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モリコーネ 映画が恋した音楽家評論(20)
2020年7月に惜しまれながらこの世を去ったモリコーネ。
以下の様に華々しい紹介だが、
何といっても、
映画音楽の約60年の変遷史を本人自身が語るのだから凄い。
映像も、
年取って太ったマルチェロ マストロヤンニ、
マカロニウエスタンの若きクリント イーストウッド、
渋いギャングのジャン ギャバン、
若造チンピラ美男のアラン ドロンと、
懐かしい顔が拝める。
映画好きなら、
見ておかないと悔やむ映画となるだろう。
映画詳細の抜粋〝〟
「ニュー・シネマ・パラダイス」「荒野の用心棒」「アンタッチャブル」など45作品にも及ぶ傑作から選ばれた名場面や、
最高の音響技術で再現されたワールドコンサートツアーの演奏、
クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンら錚々たる顔ぶれの監督・プロデューサー・音楽家へのインタビューを通して、
モリコーネがいかにして偉業を成し遂げたのかを解き明かしていく。
好きな作品が出てくるたびにワクワクしたり
キューブリックから時計じかけのオレンジの音楽の話が来たのに他の音楽を製作中だと勝手に断られてしまったのだけが心残りというエピソードは知らなかったのでモリコーネバージョンも観てみたかったなんて思ったり
音楽への思いや愛妻家であることを語るモリコーネに胸が熱くなり、あっという間だった
情報量が多すぎてメモをとりたかった
公開したらまた観に行こう
楽しかった…
本人の曲解説がこんなに丁重に流れると思っていませんでした。映画監督やミュージシャンなどが彼について語って終わるのかと思ってましたが、嬉しい誤算でした。製作者や解説をする方々の熱い思いもあり、おしりも痛くなる、これだけ長い尺になったのでしょう。(笑)
大満足で最終電車に乗っています。
“さすらいの口笛”、“ゴールドのエクスタシー”、“勝利への讃歌”、“ジルのテーマ”、“1900年”、“デボラのテーマ”、そして“ミッション”。
映像と共にそれらの曲が流れると、胸が高鳴り、自然に涙していた。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督が自身の「ニュー・シネマ・パラダイス」において、在り来たりなラストシーン(愛のテーマ)を使用せず、廃墟になったパラダイス座を訪れるシーンを使用した辺りに、モリコーネ愛をしたり顔で語るどこかの国の元首相との違いを見せつけた。
個人的には“リーガンのテーマ”が流れなかった事と、
やはりブルーノ・ニコライについて触れなかった点が残念ではあるが、
妻マリア映像で“ペイネ愛の世界旅行”が流れたのが嬉しかった。
見たことあるのは数作だけ
The Good, the Bad and the Ugly:ホームステイ先のテレビで観た唯一の映画で初めて見た西部劇
ニューシネマパラダイス:初恋の女性の好きな映画
海の上のピアニスト:その女性の影響で勝った初めてのDVD
アンタッチャブル:ラストシーンのシカゴの駅に実際に行った
など、数作でも、思い入れが強いものが多かったため、十分楽しめた
逆に、あまり思い入れもない、若い人では楽しめないのかも
ジョン・ウィリアムズ版も製作してほしい