一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 台灣上映
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 台灣上映
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展評論(2)
劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退屈で眠い」というより「心地よい夢を見てる」感じかな。
あの絵に思い入れのある方なら堪能できるのだろうが、私のような貧乏性の素人&ミーハー絵画好きは「せっかくのルーブル美術館なんだから、もうちょっと作品の『数』を見たいよ」と思ってしまった。
だって、世界的有名作品が館内のシーンあちこちでチラッと見切れてるんだから。
「あ!今のドラクロワのアレじゃね?」
「(スー)」
あ、あと予告編の最初が『シン・エヴァ』で、宇多田ヒカルの「♪はじめてのルーブルは…」から始まったのは偶然なんだろうな
この作品もその範疇だった。ましてやダビンチの展示物を扱っているわけだし、正直、印刷物で事足りてしまう感覚だった。
そんなことは見る前から想像できていたし・・・これまで幾度となく眠気に襲われてきたわけだし─。
それでも、今度こそ、劇的な何か─劇的な科学技術の進歩とか新たな発見とかこれまでにないアプローチとか─あるかもしれないと淡い期待で望んだものの・・・・・・といった感じでした。
何かしらの刺激はあるとと思うので、学びとしては良いのかも─。