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人間魚雷回天 プロット 日本 01月09日 1955 台灣上映
人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊 プロット 日本 01月03日 1968 台灣上映
恋する人魚たち プロット アメリカ 10月12日 1991 台灣上映
人間 プロット 日本 11月04日 1962 台灣上映
ラジュー出世する プロット インド 05月17日 1997 台灣上映
人魚伝説 プロット 日本 04月14日 1984 台灣上映
人間魚雷出撃す評論(1)
2.楽しい映画ではない
3.80分の出撃は、少し泣ける
4.インディアナポリスの説明=乗員1199名
①1945.7.26、原爆をテニアン島へ運んだ→後日、広島・長崎投下
②1945.7.30、深夜00:30頃、イ58の魚雷により沈没
③極秘任務の為、護衛の駆逐艦なし → 沈没も発見も遅れた
④救命ボート13隻=ボートに乗れない乗員は、淵に掴まる
⑤約5日間の漂流中、体力消耗や、鮫の襲撃で死者が発生
⑥生存者は、当初、約900名いた → 8/2=哨戒機が初めて発見
⑦その後も救出作業継続し、救出完了時の生存者は316名
⑧「米海軍最悪の惨劇」と、表現されることもある
5.マクベイ艦長の説明
①1945.12月、マクベイ艦長は、
「ジグザグ航行しなかった」ので軍法会議 → 有罪
②米軍は、大戦中、約700隻の艦艇を失ったが、
撃沈されて軍法会議は、マクベイ艦長のみ
③判決後、海軍長官へ寛大な処置の嘆願があり、長官は承認
④1946.2.23、ニミッツ作戦部長により判決撤回、艦長は、無罪となる
⑤艦長は、遺族からの非難等が続いた為、1968.11.6拳銃自殺
⑥1990年代後半から、マクベイ艦長の名誉回復活動が始まった
⑦攻撃したイ58の橋本艦長も、名誉回復活動に参加
⑧1999.11月、橋本艦長が米議員に嘆願文書を送る
⑨米議会で、マクベイ艦長の汚名返上の決議採択
⑩2000.10.30、クリントン大統領が署名
→ マクベイ艦長の名誉回復
⑪なお、橋本艦長は、(大統領署名の5日前)2000.10.25死亡