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劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち評論(20)
作画が心配でしたが、何の問題もありませんでした。
最高神はサプライズすぎてとても面白かったです。(正直最初の2人だけでは少し物足りないと思ってましたので…)
梶さん推しの私としてはメリオダス、ゼルドリスの活躍は最高でした!
主題歌も相応しい歌でとても良い歌でした。
私は他の大罪メンバーにはあまり興味がないので面白かったですが、他のメンバーに推しがいる方は少し物足りないと思います。
なぜ5つ星にしていないかというと、最後のアーサーを出して次回作に繋げようとしているのかもしれないですけど、正直「七つの大罪」としての作品の最後を飾る作品のラストはやはりメリオダスで終わって欲しかったからです。(アニメの最後の方ですれば良かったと思う…)
ともかく七つの大罪好きな人はぜひ観に行くことをオススメします。
主役はやっぱりメリオダスなんだけど、ゼルドリスも同様の活躍だったし、実はエリザベスが実親も含め主人公だなぁ、と思った。
絵も音もストーリーもよく出来てて、特にエリザベスの可愛さとスタイルはバツグン。声も雨宮天が良かった。
蛇足だが、作風がドラゴンボールに似てる気がした。
7つの大罪と言いつつ、活躍するのは
メリオダスとゼルドリスの活躍が目立つ内容でした。
個人的には、7つの大罪達(エスカノールも何かしらで登場して)の共闘での撃破だとおもっておりましたよ
エピローグ兼プロローグとしての作品としては
そんなに悪くはなかったのかな?
1番気になった事として、CGの粗さが目立っておりました。特にラスボスとして登場する最高神がほぼ固定にも関わらずCGでガッカリいたしました。
ちょっと面白かったけど、無理やりTVの続きしてる感じがある。
魔神王を倒したから、次は最高神って感じかな?映画の内容的に考えると。
まだ、「天空の囚われ人」の方が良かったかも知れない。
何故なら、TV版では出ない「キャラ」が多数出ているから。
特に、「黒の六騎士」っといった映画限定のキャラが出ているから。
今回の映画で唯一映画限定で出て来たキャラは
「ダリアとダブズ」だけ。後は最高神の出番が少しあったくらいかな?