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笑う蛙 プロット 日本 07月06日 2002 台灣上映
警官騒動 プロット アメリカ 06月16日 1973 台灣上映
警官の血 プロット 韓国 10月28日 2022 台灣上映
鬼が笑う プロット 日本 06月17日 2022 台灣上映
餓鬼が笑う プロット 日本 12月24日 2022 台灣上映
公安警察捜査官 プロット 日本 05月12日 2007 台灣上映
笑う警官評論(20)
もう少しお客さん目線も持とうよ(怒&泣)
私にとって、
単館、アート系を除くと、
2009年一番面白くなかった作品かもしれません。
『キャバレー』と撮影も同じ人(仙元さん)を起用し
大人の雰囲気を醸し出そうとしていたのでしょうが、
時代錯誤+監督の自己陶酔にしか思えませんでした。
役者の演技に対する演出も統一感がなく、
演技のレベルがバラバラ。特に前半は、
歯止めをかけなかったのか、役者が演技をし過ぎてしまっていました。
音楽も、これが好みにあう人もいるのでしょうが
作品内容にあっていない。百条委員会開催まで時間が
ないはずなのに、刑事に無駄話をさせたり、無駄な場所に立寄らせたり
緊迫感がまるでないところに、あんなムーディーな曲を流してしまったら
余計に間延びをしてしまいます。すべての面において観客をないがしろにしている、
そんな気がしてなりませんでした。
これだけの役者をそろえて、
これではちょっと悲しすぎますし、お寒いかぎりです。
☆彡 ☆彡
北海道警察の協力を得られるはずもなく、
札幌で秘密裏に撮影、ワンシーンワンカット、
まるで舞台のように、演技をさせた。そういった試みに対しては
賛辞を惜しみませんが、残念ながらすべて逆効果になってしまったようです。
原作者は作品を
「小説では表現しきれない部分を表現してくれた」と
大絶賛しているようですが、私には単なる監督の自己満足にしか思えませんでした。
他にも記したいことはあるのですが、
これ以上けなすのも心苦しいものがありますのでよしておきます。
何故、音楽がジャズなのか。
俳優たちは、かなりの豪華陣。
宮迫も中川家も、意外とイイ味だしてる。
けど、サスペンスも、何もない。
お金がなかったの⁉
リメイクしてほしいな(笑)
原作のなんとなくストーリーだけチョイスして、
ボロボロ。
キャストが悪いとは思わない。
こんなに演出がひどいと、ほんとに笑う警官。
こんなペラペラな映画だめだ。
大森南朋も、ハゲタカから好きだし、松雪泰子もいい女優になったと思う。
監督の趣味の出た角川ファンにはすんなり見れる作品。
宮迫博之が出ているからこうゆう作品を想像していなかった。撮影は言わずと知れた角川映画やセントラルアーツ作品、石原プロモーション作品や、あぶない刑事シリーズの、仙元誠三。好きに撮っている感じが好き。次は、劇場で観ます。
ちょっと期待が多き過ぎたかな
全体的に、綺麗な感じです。音楽もジャズだし。
しかし、なんというか・・・ 重みが足らない感じがします。
小綺麗ってやつでしょうか。
話の展開にも若干無理があるような気がします
基本的には、刑事達の会話がメインで進んでいきます。
面白くないわけではないのですが・・・
ちなみに息子はつまらなかったそうです。
もう少し銃撃戦とかがあると思ったのでしょう。
もともと、唄う警官だったらしく、「唄ってないとか」
いう言葉やセリフがところどころにあります。
唄うと笑うを入れ替えると可笑しいところもあるので仕方ないけど
知らないと唄うの意味がわからないんじゃないかな