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クシナ評論(2)
自由を求めて試練を乗り越えてやって来た女が集うコミュニティ…とはいうけれど、言うほど閉塞感はない。
村長と28歳のその娘、14歳のさらにその娘を中心にみせて行くけれど、コミュニティや住人にどんな過去があるのかをみせる描写はなく、選択の重さや葛藤があまり伝わって来ない。
自分だけではなく、みんなの暮らしがかかっているのに、見逃した理由も女だからというぐらいしか見当たらないし、なぜそこに条件をつける様なヤツを信用するのか。
そもそもが女ばかりのコミュニティと知っているのに男を連れてくる時点でねぇ…。
男は手っ取り早いけど、女だって世間の話や思想を持ってくるという意味では十分通じるだろうし、フラッシュバックやセリフ等で過去の話も差し込めるだろうし、その辺がもうちょい上手く描かれていたらと勿体なく感じた。
クシナの思いや存在感は良かったかな。
監督の舞台挨拶がありビックリしましたが、その時クシナ役の女の子は3日ほどしか撮影時間がなくて苦労したとのことでした。