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カティの愛した人 プロット ドイツ 04月25日 1992 台灣上映
イタリア式愛のテクニック プロット イタリア 05月03日 1967 台灣上映
テラー博士の恐怖 プロット イギリス 12月15日 1965 台灣上映
ケロッグ博士 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
カリガリ博士 プロット ドイツ 01月01日 1900 台灣上映
博徒解散式 プロット 日本 02月09日 1968 台灣上映
博士の愛した数式評論(20)
原作とは少し違う内容もあったけれど、キャスト陣が原作のイメージに全くもって忠実であって、元々そこに居たかのように振舞っているため相乗効果で素晴らしいものになっているんだと思う。
家政婦の気持ちは、原作でも分からないし、映画ではなお不明。
数式が江夏の背番号だから。
確かに、文章は上手い。
原作はそこまで。
映画は映像が上手い。
黒澤明に師事しただけはある。
映像だけだが。
深津絵里が、良くない、何故か、色彩の無い、不透明な、吹き溜まりのような、イメージ。
その上、子役が良くない、邪な、泥水のような、感じがする。
原作を読んでいない私的には好きな映画です。
ずーっと優しい空気が流れているそんな映画でした。
寺尾聡、吉岡秀隆、深津絵里
それぞれに本当に魅力があり、他の映画も見たくなる俳優さんたちです。