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02月02日 台灣上映
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プロット
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02月02日 台灣上映
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ソラリス評論(16)
死んだはずの妻と出くわした男の話。
SFは何でもありの世界。
この映画は特に何でもありだった。
2001年宇宙の旅を彷彿とさせるような
理解しがたい不思議な宇宙体験の話。
話の展開や結末の意味は理解できたけど、
この映画や原作が伝えようとする
メッセージを読み解くには想像力が足りなかった。
作品は意味わかんないし眠くなるし全然面白くない。
さすがに売れないでしょこんなの
ニキータ以来の見苦しさだったわ
後半は「なんだこれつまんねーな」と連呼しながら見てました。
それくらい辛かったです
タルコフスキー版と比べて遥かに見易かったです。尺もタルコフスキー版の半分くらいですが、より単純に、ゾダーバーグらしく人間自体にスポットが当たっていると思います。
タルコフスキー版は「俺の映像を観ろ。そしてそこからお前が感じた事が全てだ」って感じでしたが、ゾダーバーグ版はちゃんとストーリーになってます。
タルコフスキー版と違いBGMがありますが効果的だと思います。タルコフスキー版はソラリスの存在はより謎のままでしたが、こっちはもう少し肯定的な何か提示していて、ポジティブで良かったです。
雨はタルコフスキー版へのオマージュですかね。