運命のボタン
プロット
アメリカ
05月08日 2010 台灣上映
運命のマッチアップ
プロット
台湾
06月24日 2022 台灣上映
人間の運命
プロット
ソ連
10月04日 2020 台灣上映
ドレスデン、運命の日
プロット
ドイツ
04月21日 2007 台灣上映
運命の逆転
プロット
アメリカ
02月02日 1991 台灣上映
キングダム 運命の炎
プロット
日本
07月28日 2023 台灣上映
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運命の女評論(11)
男優オリビエ・マルティネス この方に惚れた。
ダイアン・レインをうまーく彼の世界へ引きずり込みのめり込ませてしまう。天性のジゴロなんでは?とかつてのリチャート・ギアを彷彿とさせた。
若者との快楽に溺れて見境無く大胆になっていく人妻というポルノまがいの話であるが、彼女には常に罪悪感が付きまとい、葛藤と苦悩の日々が続く。が、それでもやめられず、止めるには結局誰かに殺してもらうしかなかった・・・
この映画は夫が愛人を殺すところでジ・エンドにすべきだった。夫の苦悩なんで見ても女々しいだけだ。前半は妻の浮気、後半は夫の葛藤で、見る側はどこにラストがあるのか分からないのだ。私はラストシーンで道に迷った気がした。
夫が愛人を殺して初めて妻は目が覚める。それくらい若い愛人が刺激的だったのだと、そこが終わりでいいのだ。後は想像がつくではないか。
しかしそれでもこの映画で私が盛り上がってしまうのは、男優オリビエ・マルティネスがセクシーで超イイ男だったから!
自分に置き換えたら最高の話だからである。
わっるい嫁やな…
旦那から貰ったプレゼント愛人にあげるなんてどんな人間やねん
ただあんな甘い若い男に優しくされたら気もおかしなるわな…
分かるで姉さん…
終わり方が素敵やと書いてる人がいるが同意の一票
夫が激務で家庭を放ったらかしという訳でもないのに、NYのSoHoで偶然出逢ってしまった若いイケメンと情事を重ねる主婦。
夫婦の些細な感情と言葉の駆け引きにハラハラします。
下着などの出費で夫にバレるとか思わないのでしょうかねぇ。女性とは思えないほど嘘も下手です。それだけ溺れてしまったようで、家庭でもうわの空。夫と息子の身だしなみをチェックしていた主婦らしい細かさもなくなります。
帰りの車内で情事を思い返して火照るDiane Laneの演技がすごく上手いです。
スノードームは夫婦で行った沢山の幸せな旅行の証。あんな仕掛けまでして、夫にとってNYCは妻との大切な思い出の地なのでしょう。なのに妻にとってNYCは愛人と出会った記念の地になってしまった…。確かに、紙屑が舞う街で出会った2人にそっくりなスノードームでした。しかしこれは夫には相当ショックですよ(T_T)。人の心を深く傷付けるのは、人の命を奪うのと同じくらい残酷に思えました。
血の付いた本を素手で死体と一緒に包んでいるので、燃やさないと指紋が付着していると思うし、色々他にも証拠を残していそうなのですが…、なぜか全然バレない(^^;)。
不倫の2人が結構クズな感じなので、妻の方に容疑がかかり、夫が復讐したような結果になるのかと思いましたが、ぜ〜んぶ受け止め背負う覚悟を決めるほど妻のことをそれはそれは深く愛していたのだと知り、すぐサスペンス系のシナリオを想像してしまう自分の度量の狭さを反省。2人(息子の将来を考えれば3人)の男の運命を狂わせたfemme fataleだということで、邦題にも納得しました。
夫の秘書役でMichelle Monaghanが出てますね!
でもストーリーは「失楽園」や「マディソン郡の橋」よりはサスペンス要素があるので良かったです。