メン
プロット
西ドイツ・西ドイツ合作
10月01日 1988 台灣上映
マッチスティック・メン
プロット
アメリカ
10月04日 2003 台灣上映
ワイルド・メン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
Gメン
プロット
日本
08月25日 2023 台灣上映
エイト・メン・アウト
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
メン・アット・ワーク
プロット
アメリカ
11月02日 1990 台灣上映
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X-メン評論(20)
内容としては、【xメンとは】ってかんじ。
ミュータントとは何か、
誰がミュータントか、
どんな能力か、
何故戦うのか、
すべて分かり易く説明してくれている。
しかも2時間も無いのでサクッと見られる。
プロフェッサー(マインドコントローラー 人類融和の司令塔)、
マグニートー(錬金術師 人類殲滅の司令塔)、
ウルヴァリン(不老不死の獣、無頼派平和主義)、
ミスティーク(変幻自在 アンチ人類)、
サイクロップス(目が光線銃 兄もミュータント)、
ジーン(プロフェッサー派 能力制御不能)、
ストーム(プロフェッサー派 天気を操る)、
ローグ(ウルヴァリン派 触れた相手の体力を奪う)、
ボビー(ローグの彼氏 アイスマン)。
今回の肝は、
ウルヴァリンとプロフェッサーの邂逅と、
マグニートーの目的。
突っ込みどころも多々あるが、
序章としては満足ではないが充分かと。
金網デスマッチ。傷がすぐに回復するミュータントだから無敵といえば無敵。そのウルバリンは拳の間から刃物が飛び出る特徴があり、バーで知り合った家出少女ローグ(アンナ・パキン)は触ると相手に異変が起きる。
ウルバリンのトラックに乗り込んだローグは彼と一緒に助け出され、チャールズの経営するミュータントの学校に保護される。普通の人間に拒絶されたりした家出少年たちに超能力をコントロールさせるのが目的。人間に敵対心を抱くマグニートー(イアン・マッケラン)とは敵対している。そしてウルバリンを狙ってたように思われたが、実はローグの能力を利用して国連サミットの首脳陣をミュータント化しようと企んでいたのだ。
相手には何にでも変身できる青色のセクシー姉ちゃんミスティーク(レベッカ・ローミン=スミス)がいて、かなり手ごわかった。ボスのマグニートも金属なら何でも操れるし、ウルバリンの天敵だ。でもクライマックスの自由の女神像での戦いよりも、駅での凄まじい戦いのほうが印象に残る。
ラスト、ミスティークは生きていてケリー上院議員に変身して法案を廃棄。マグニートも死なずにプラスティックの牢獄に入れられチャールズとチェスをし、平和について語るなんて終わり方がいいですね~
ヒュー・ジャックマンがおサルさんみたいだけど素敵☺
どの女性も強くてセクシーでカッコイイ💕
時間があったら続編を追っていきたいなぁ~。
今観ればサイクロップスの光線もちゃっちいことこのうえないし、X-MENは矛盾満載のシリーズなのでツッコミどころは多いです。
でも、子どもの頃何度も観た身としては、それなりに楽しめます。ウルヴァリンシリーズも、ファーストジェネレーションシリーズも、レギオンも、ここから始まったんだから、観る価値は十分あるでしょう。
僕の世代が昔のヨーダをちゃっちいと思うように、今の10代はウルヴァリンをちゃっちいと思うのだろうか。そういう点では、若い世代ほど損してることもあるのかも。