ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 台灣上映
青春の反抗
プロット
台湾
03月08日 台灣上映
DOGMAN ドッグマン
プロット
フランス
03月08日 台灣上映
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
プロット
日本
03月08日 台灣上映
FLY! フライ!
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
ビニールハウス
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
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ズーランダー評論(9)
しかし何で彼の監督作や製作に携わった作品は、出演者が物凄く豪華なんだろうか。
どちらかと言えば庶民的な、親しみのある俳優さんなイメージなのですが、実はアメリカでは、言わばトム・クルーズ級の人気を誇るような俳優なのだろうか?
まあそんな訳で、この映画は著名人のカメオ出演探し的な楽しみもあった作品でしたね。
とは言え、基本はスティラーとオーウェン・ウィルソンの名コンビによる、やりたい放題のおバカムービーではありましたが。
一応モデル・ファッション業界の内幕を皮肉ったり、洗脳の怖さを扱ったりはしていましたが、そんなことはどうでも良いと思えるぐらい、おバカ全快ムービーでしたもんね。
ただ、悪役にウィル・フェレルだと、さすがに濃すぎる(苦笑)
まあ好みの問題もありますが、フェレルが出ると作品のランクが一つ下がるような気がしてねぇ・・・。
でも、用心棒にまだ若かったミラ・ジョヴォヴィッチは相当新鮮!
今じゃ絶対やらないだろうな・・・。
と言うかもっと強烈に強い用心棒な設定になるでしょう(笑)
それと全編に散りばめられた80年代洋楽の数々も物凄く印象的でした。
まあ私はあまり洋楽には詳しくないので、心躍るところまではいきませんでしたが、好きな人にはたまらないでしょうね。
しかしRELAXが頭から離れない、洗脳されそう。
あとスティラーのキメ顔ね、カッコ良くないけど、最高です!
そもそもこの顔でモデルって、よく考えたね、こんな設定。
ところでキュートな記者役のヒロイン、スティラーの実の奥さんなんですね、スティラーの親父さんも出ていたし、本当にスティラーのやりたい放題な作品でした、でもまずまず面白かったですよ。
私のコメディセンスには合わなかった。
あの髪型とかメイクとかすごい可愛い〜〜
ストーリーとか、全体的に色々軽い感じ。
でもそこまで雑い感じでもなく。
まー最後まで一応見れる感じです、
male modelling
なんか他の映画でも Tom Krooze とか言ってトムクルーズのボディダブルでカッコ付けてる人を真面目にやってたよね。それほどカッコよくない人がカッコ付けてる人を演じる面白味、そういうの好きなんだね、この人
趣味性が高いと思うけど自分には面白かった。自分はこれを見てベンスティラーを知ってファンになった
その後もいろいろ見ていつも同じブロンドのイケメン俳優とコンビで出てるなと思ったらそれがオーウェンウイルソンって人だった。そのコンビでもかなり最初のほうなんじゃないのかなきっと。対照具合がちょうどいいんだろうね