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キラーソファ評論(4)
この映画の題名を訂正している人がいる。キラーソファでなく、これは、あくまでキラーチェアだと... なるほどね!って、オイオイそこを取り上げるの~?そんなこと納得してんじゃねえよ!と思っているとキャッチコピーが”疲れ(憑かれ)ちゃう、座り心地。恐怖と胸キュンの同時体験!” ってね💓 配給元のアットエンタテインメントさんに敢えて進言したい”アホくさ~ッ”なんせショッキングな題名の ”キラーコンドーム” の方がいくらか芸術性が高いカ ルト映画でっせ。
You sure it was a dybbuk?
Yes, and a strong one as well. I saw a young woman running through
a forest, some people were chasing her, she was in danger.
Jack, you know what this means? That you have the gift like your
father.
冗談はこれぐらいで.... ここに出てくる"dybbuk"(ディブク).. しがみつくというヘブライ語から由来しているとされる霊のことで日本でも古くから都市伝説化している悪魔憑き、狐憑きと呼ばれた憑依霊が最も近い意味として当てはまるとされている。
個人的には、チープ感丸出しの学芸会並みの演技と仮に言えば、その彼らが猛反発するような映画作りにも関わらず、この映画に対して少なからずも高い評価をしている人が実際にいる。一見、ソファーの背もたれに付いているボタンがつぶらな瞳にも見えてしまう..?ホラー映画なのに何故、そのように考えることが出来るのかと紐解くと頭ごなしな批判も考えものなことが見えてくるかもしれない。ただお金を払っているから、低い評価をしても自分の勝手でしょと言われれば身もフタもなく何も言い返せないかもしれない... 映画サイトに投稿されたレビューを読むと”洒落たパロディ・ホラー” とか "低予算で古臭いけど面白いホラー映画" とこの映画のことを少なからずこのように温かく見守るように呼んでいる人がいる。確かに全然知らない役者さんであったり、演技が冴えないかもしれないがCGをたくみに使った映画全盛期の時代に敢えて手作り感のあるギミックを使うという映画作りがされていて、ユーモア満載?の映画であるとも言える。ただしユーモアの感性の違いやお金にこだわる方には、強いて言うなら観るのを諦めてもらうほうが無難だと言えるのも事実...
それでは”kite ano koe”
殺人ソファに立ち向かえ!!
B級感をウリにしているのは分かるけれど、思ったよりテンションが低くて少しがっかりである。
ソファのジュアルの可愛さとゆるゆるの愛嬌だけはたっぷりで、なんだかもうそれでいいよ…と脱力してしまった。
つぶらでまんまるな瞳、もちもちのわがままボディ、ふわふわのお口。
プリティな子が凶悪なコトをしでかすのって興奮するじゃないねえ。
男を魅了してやまないらしい主人公フランチェスカに全く魅力を感じられないのがキツイ。
エロいダンスしていればいいと思うなよ!
狙いすぎのモーションかましておいて被害者ヅラしてんなよ!
別に私はお前を僻んでいるわけじゃないからな!…違うから!
まじないの力が絶大で笑った。ブードゥー教の使い方や解説動画も面白い。
マキシのおじいちゃんのクセが強い。
あの歳で能力使いこなせていないの、もう絶望的じゃない。
マッチの火を吹き消すシーンがとても好き。
何度でも繰り返す学ばないフランチェスカ。頼むからもう少しクレバーに行こうぜ。
火が点くたびにフーッとやるソファがたまらん可愛すぎる。
全体的に完全に物足りないけれど、ソファの愛らしさとキャラでなんとか乗り切ってくれた。
ずっこけるオチも嫌いじゃないよ。
呪いの儀式を行う謎の男の解体から始まり、変人に好かれる女、ソファの誤配送、サイコメトラー爺さん、アンティーク家具屋の友人、と何だかいきなり話が拡がり過ぎの散らかりまくりで良く判らない序盤戦。
ソファが行動を始めて、人の繫がりが見えてきて…って、何だか随分小さなところで片付けてきたねw
つぶらなお目々だったり、ちょこちょこ向きをかえたり、ソファが妙に可愛くて笑ってしまうのはあるけれど、登場人物の行動やタイミングとかも安っぽいのに妙にシリアスなつくりだからイマイチ乗り切れず。
一応ストーリーは成り立っている感じはするけれど、投げっ放しも多く最後も中途半端で、誰?というような流れの中で、設定を説明だけして突然終了に持っていっちゃうし。
演出的にももうちょい笑いの要素入れたりスプラッター描写入れたら良いのにと中途半端に感じた。
ソファが顔っぽいなぁ、ぐらいからストーリーくっつけて作られた作品なのかな?