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情婦マノン プロット フランス 09月01日 1950 台灣上映
わたしの名は情婦 プロット 日本 08月22日 1949 台灣上映
春婦伝 プロット 日本 02月28日 1965 台灣上映
娼婦ベロニカ プロット アメリカ 10月23日 1999 台灣上映
婦系図(1942) プロット 日本 06月11日 1942 台灣上映
夫婦善哉 プロット 日本 09月13日 1955 台灣上映
情婦評論(20)
何回見ても、最後は「お見事!」と声をかけたくなる。
看護婦が緊張を和らげてくれる。
心臓が悪く退院したばかりで皮肉たっぷり毒舌の法廷弁護士が、殺人容疑をかけられた男の弁護を引き受ける話。
前半が冗長で、要は捜査不足なのですが、公判中に次々と新事実が出て来て、中盤過ぎた辺りから一気に話が進みます。
推理の面白さは勿論、軽妙なやり取りも楽しめます。お色気要素は殆ど皆無ですから、邦題がイメージ的なズレを生じさせていると思いますけど、誰が「情婦」に当てはまるのかを後々考えたくなります。
原作も監督も女優も素晴らしい
2019年映画初めに相応しい良作でした。