「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がけたファンタジー。「チャーリーとチョコレート工場」で知られる児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を原作に、「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる大魔女(グランド・ウィッチ)を演じた。1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女(グランド・ウィッチ)だった。
この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。いつまでも若く、おしゃれが大好きな魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。そんな魔女たちの頂点に立つ大魔女が、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。そして、ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまうが……。「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが製作と脚本に参加。「ROMA ローマ」のアルフォンソ・キュアロンも製作に名を連ねる。
蜜がいっぱい
プロット
イタリア
07月08日 1970 台灣上映
殺人がいっぱい
プロット
日本
07月13日 1991 台灣上映
危険がいっぱい
プロット
フランス
06月13日 1964 台灣上映
太陽がいっぱい
プロット
フランス・イタリア合作
02月17日 2018 台灣上映
スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい
プロット
アメリカ
05月12日 2007 台灣上映
ポケットいっぱいの涙
プロット
アメリカ
01月22日 1994 台灣上映
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魔女がいっぱい評論(11)
パッと始まって、自分の場合は音楽とかでぐいぐい持っていかれて、分かりやすい勧善懲悪の展開ながらもシュールながらところも結構あったし、好きなアン・ハサウェイがますます好きになりました。そして、オクタビア・スペンサーはさすがだと─。
何気に、音楽が良かったように思います。使用されていたオールディーズもオリジナルもかなり効果的でした。
最後の最後まで気遣いが見られた良作だったと思います。
2020-211
楽しめました。
原作未読なので興味でました。
唯一残念なのは黒猫がCGくさすぎて不自然だったところ。
ーロアルド・ダールは、ブラックでシュールな作風が好きである・・。ー
■今作の魅力
・何といっても、アン・ハサウェイの姿と演技であろう・・。Rを”これでもかっていうくらいの巻き舌”で発音する、”Brat!”を始めとした、ドイツ語っぽい話し方。
耳元まで避けた口から、発せられる、”ドス”の効いた声。
- 正に大魔女である・・。怖いなあ・・。キュートなイメージは一切ない。-
・そして、彼女からネズミにされた子供たちを守る、グランマを演じる、オクタビア・スペンサーも、流石の存在感である。
- それにしても、子供たちをネズミにする薬の名前が”ネズミニナール”ってどうよ・・。軽く、脱力・・。ー
・ホテルの支配人を演じる、スタンリー・トゥッチのオロオロする姿も、どこかおかしい。
<魔女たちが、次々にネズミになって行く姿の、シュールな面白さ。
大魔女のあのアイロニックな”最期。
そして、ネズミにされた子供たちも、最後、人間に戻るわけではなく、ネズミとしておばあちゃんと生きていく姿も、どこかブラックであるなあ・・、と思った作品。>
また、演じる魔女もおっちょこちょいなところもあり憎めません。
ただストーリーがシンプルなのでハラハラ、スリルもあるけれどすごく面白いかと言ったら、『?』。
ラストも独特で、『いいの?』と思ってしまいました。
アン・ハサウェイさんが顔も崩れたり、あそこまで振り切った悪役は見物なので、それが落としどころなのかなぁと思いました。
印象的だったのは、字幕に『驚き桃の木』と出てきたこと。
これに近い英語があるのでしょうか?
それとも翻訳の方がご年配だからでしょうか。。
久しぶりのワードにビックリでした。
少年が、K間Rャードくんに似ていました。