ファイト・クラブ
プロット
アメリカ
12月11日 1999 台灣上映
マッシュルーム・クラブ
プロット
アメリカ
11月10日 2007 台灣上映
ブレックファスト・クラブ
プロット
アメリカ
05月17日 1986 台灣上映
クラブ・バタフライ
プロット
韓国
09月07日 2002 台灣上映
17クラブ
プロット
日本
03月18日 2023 台灣上映
台風クラブ
プロット
日本
08月31日 1985 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ評論(14)
それほどラテン音楽を聞かない自分にとって、このような音楽を演奏者のことを知りながら聞く良い機会になった。華やかで完成度が高い音が楽しめる。こういう音楽が好きな人にはいいだろうし、そうでなければ退屈な作品。
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。
おじいちゃんたちの皺のなんと美しいこと。
旅に出たい、キューバに行きたい。
この夏の間もう、ためになることはしない。
よし決めた。
さて『アディオス』はどうするか。
当時はビデオでレンタルした記憶がある。今やBlu-ray、もしくはオンデマンドなどだもんナー。
正直、当時も今も見ているうちに何度か寝落ちしました。キューバ内をギラギラ下格好で歌いながら歩いたり、ギター弾きながら歩いたり、波打ち際でトリオ等、凝った演出にどうしても馴染めなくてつまらんと思ってしまう・・・せっかくのキューバ音楽がキューバに合わない感じがしてしまうので・・・むしろそれが狙いか─確かに、キューバから忘れ去られようとしていた人たちであるから、事実馴染んでなかったわけだ。その音楽はむしろニューヨークのネオンに馴染んでいる気がする。
最後になってイブライム・フェレールが「ニューヨークが好き、昔からの憧れ」と話し、そして「音楽に幻滅して引退した、音楽で何も得られなかった」と語っていることこそが、キューバ音楽の現実だったのではなかろうか。
しかしながら、あのカーネギーホールでのスタンディングオベーションには当然ながら大きな感動─イブライムの表情が涙をそそる。これで彼らの栄光は永遠のものとなったわけだ。