カンターの闘牛師
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ムンク 愛のレクイエム
プロット
ノルウェー・スウェーデン合作
11月22日 1991 台灣上映
戦場のレクイエム
プロット
中国
01月17日 2009 台灣上映
ディミトリアスと闘士
プロット
アメリカ
10月27日 1954 台灣上映
炎の城
プロット
日本
10月30日 1960 台灣上映
炎の舞
プロット
日本
12月16日 1978 台灣上映
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マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム評論(1)
①「セクシリア」との間に2本の映画を挟んでいるから当たり前かも知れないが、一気に映画作家になったような気がする。映画に客観的な視点が生まれている。②最初にイタリア映画のB級ホラーっぽく女が次次に殺されるシーンが続く。それを食い入るように見つめる男のアップでそれがTV映画だとわかる。そしてカメラが引くと男が猟奇殺人シーンを観ながら興奮してマスをかいてるのがわかる。そこからは一気にアルモドバルの映画世界へ引き込まれていく。③マリアとディエゴが入った映画館で上映していたのが懐かし『白昼の決闘』のラスト、ジェニファー・ジョーンズとグレゴリー・ベッグとがお互いを撃ち合った後キスしながら息絶えるシーン。マリアとディエゴとの運命をここで暗示していたわけだ。