めぐり逢い(1957)
プロット
アメリカ
10月23日 1957 台灣上映
めぐり逢い(1994)
プロット
アメリカ
04月15日 1995 台灣上映
めぐり逢う朝
プロット
フランス
02月11日 1993 台灣上映
レボリューション めぐり逢い
プロット
イギリス
04月09日 1988 台灣上映
めぐり逢う大地
プロット
イギリス・フランス・カナダ合作
12月14日 2002 台灣上映
雨のめぐり逢い
プロット
日本
05月21日 1977 台灣上映
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めぐり逢えたら評論(20)
「めぐり逢い」と「特攻大作戦」の引用は面白く、とても粋だ。
主演の二人はまさしく旬なので、オーラがすごい。
ラストは有名で、この映画を見て行った人も多いのでは。
”めぐり逢い”を見て、久々再鑑賞。
今見てみると、ラジオと言うのも、時代を感じさせますね。
しかしやっぱり当時の若い二人は名コンビでした。
メグライアンも最高にかわいくて
良いパパなトムハンクスも最高で。
温かい気持ちになる映画です。
なかなか、トムハンクスと、メグライアンが会わない。会えない。もどかしい気持ちもあって、最後に会えた時は嬉しかったですね。メグライアンの陽気さとユーモアがいい。テンポよく繰り広げられる会話に笑いました。子役もすごくいい演技してるけど、他には出てないのかな。「めぐり会い」も見たいですね。
映画を題材にしたストーリーで、セリフも非常に良くて、好きなドラマの一つだ。
そのドラマの中で、本作品「めぐり逢えたら」が度々引用されている。
そして本作品では「めぐり逢い」という、さらに昔の映画が物語のキーとなっている。
巡り巡っていて、ちょっとだけ不思議な感じ。
「めぐり逢えたら」
どうも有名な作品らしいが、私が生まれるより少し前の作品なこともあり、
気になりつつも中々鑑賞には至らならなかった。
しかし年末になり、久しぶりにゆっくり映画でもと思い映画アプリを開くと、本作がオススメに登場。
なんか聞いたことあるぞ。あぁ、独身貴族のやつか。
とぼんやり思い出し、
ベッドの中でポチッと気軽に上映開始。
結論から言うと、観て本当に良かった!
もう30年近く前の作品だが、古い感じはさほど気にならず、メグ・ライアンはキラキラと美しすぎる。
ラブロマンスでありがちな中だるみもなく、クスッと笑える場面も多々あり最後まで面白い。
子どもが2人出てくるが、2人ともキャラが立っていて、かわいくてかわいくて仕方ない。
父と子どもの掛け合いが面白く、微笑ましく、ラブロマンスが苦手な人でも、最後まで十分楽しめるだろう。
(ただむず痒くなって終わるような作品ではないだろう)
そしてなにより一番良かったのは、登場人物たちのセリフだ。
サラッと出て来る言葉の数々が、私にとっては名言に等しく、しっとりと心に残った。
ちょっとだけ涙もホロリ。
「触れ合った瞬間に分かった」
「ラジオで話を聞いただけで、あるいは一目見ただけで、この人だと無意識に感じるものがあった」
これらの主役の男女2人の価値観と、自分自身がこれまで大事にしてきた価値観が同じなため、2人の行く末を納得しながら見守ることが出来た。
今までは「映像の古さ」が少し苦手で、なかなか旧作に手を伸ばさなかったが、
良作に出会う機会を自分で狭めるのはもったいないとつくづく感じる機会となった。
そして昔の作品でも、名作と呼ばれているものはやはりいつの時代においても名作なのだと、
こういった素敵な映画との出会いによって改めて実感した。
この調子で「めぐり逢い」「ユー・ガット・メール」など、巡り巡って知った作品たちを、時代を遡って鑑賞していきたいと感じるこの頃である。
余談
鑑賞後に、素敵な台詞の数々を振り返りたいと思い、ネットで名セリフのまとめを探したが、なかなか見つからなかった。
意外。そして残念。
でもそうやって台詞を振り返りたくなるくらい、良い作品だった。
次観るときは、メモでもしながら鑑賞しよう。