夫たち、妻たち、恋人たち
プロット
フランス
06月09日 1990 台灣上映
デンジャラスな妻たち
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
堕ちた恋人たちへ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
窓たち
プロット
日本
02月26日 2021 台灣上映
アイドルたち
プロット
フランス
10月29日 2005 台灣上映
ピエロたち
プロット
日本
07月08日 2023 台灣上映
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夫たち、妻たち評論(2)
ドキュメンタリーなの?と思ってしまうカメラワーク。
この作品は、ミア・ファローと夫婦役を演じています。その後の2人の栽培沙汰を思うと、やっぱりドキュメンタリーだったんだ!(わざとドキュメンタリー調にしたんでしょ)と妙に納得。
劇中で夫ゲイブ(アレン)が妻ジュディ(ミア)に対して思うこと、「彼女は受け身を装って全てを手に入れる」。ようするにずる賢いって言いたいんでしょう、嫌味だなあ。
作品は、ジュディ(ミア)の「ずる賢さ」で幕を閉じますが、それに対して何かスッキリしないムラムラ感。
そう、「ムカつく観客」を味方につけるのも、アレン流。プライバシーも作品にしてナンボ。さすがですよ、さすがとしか言いようがない。そういうプロ根性が大好きです。
男と女も人生もどうなるか分からない、実生活編の作品でした。
映画「夫たち、妻たち」(ウディ・アレン監督)から。
紹介は「2組の夫婦の愛の崩壊と再生を描く」とあるが、
途中、出演者のインタビューなどがあり、ドラマなのか、
ドキュメンタリーなのか、迷ってしまう展開であった。
夫婦とは、所詮、他人の男と女、そんなことを感じる会話が
私のメモとなって溢れた。
「別れる、前向きに生きるためのステップだよ、
言っておくが、誰も傷ついちゃいない」
「夫の裏切りで、プライドを傷つけられたわ」
「女は性的な魅力があるうちに、出直すべきよ」
「夫と別れた女性とデートなんて初めてだ」
「夫婦に問題が生じたら、無視するのも手ね。
妙な解決法だが、これも1つの知恵だ」・・
そんな中、選んだのは、私が未経験で感覚がわからない台詞。
バツ1の女性と2人でデートなんて、
どんな感覚なんだろうなぁ、と興味深々ではあるが、
たぶんこれからも・・。(汗)
ウッディ・アレンらしい作品といえば、作品だな。