ドラッグストア・カウボーイ
プロット
アメリカ
12月22日 1990 台灣上映
アーバン・カウボーイ
プロット
アメリカ
10月10日 1980 台灣上映
さすらいのカウボーイ
プロット
アメリカ
03月11日 1972 台灣上映
カウボーイ・ウェイ 荒野のヒーローN.Y.へ行く
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
野獣狩り カウボーイ・スタイル
プロット
アメリカ
09月19日 1967 台灣上映
11\'09\'\'01 セプテンバー11
プロット
フランス
04月05日 2003 台灣上映
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11人のカウボーイ評論(2)
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
育てた牛を売るために長い移動をするというのは大変な仕事だそうだが、それを少年たちと共にしていくなかで成長していくというのは悪くない。しかしもっとその仕事の大変さの描写があってもいいし、少年たちの日々の苦闘も個性を出しながら描いて欲しい。
主人公が物語の途中で死んでしまったのには驚いた。そしてその死後数日で少年たちが急に別人になったのにもまた驚いた。いくらなんでも戦闘力が上がりすぎだし現実感がない。この部分の展開は安直すぎる。
集まった少年たちにうんざりするウィルだったが、まずは荒馬にテンカウント乗っていられるかのテストをする。600キロの移動。学校で男の子だけに雇うと告げる。雇うことになった途端に、次から次へとムショ帰りの男たちが雇ってくれとやってくるが、最後に黒人男を一人だけ雇う。
前半の山場は川を渡るシーン。牛の群れ、馬の背まで濁流に浸ってしまう様、壮大な自然と闘う幼き少年たちが見事にマッチしていた。ストーリー的にも、刑務所帰りの男が執拗に追ってきて少年を脅したり、少年の一人が落馬で死に至ったりと、かなり面白い。だけど、ウィルを殺されたからといって、子供たちに殺人をさせるのはどうなんだろ・・・ただ殺すだけなら問題なかっただろうに、最後は馬に引きずりまわさせたりするし・・・見方によれば、コアな作品なんだろうけど。