ジョーズ2
プロット
アメリカ
12月02日 1978 台灣上映
ジョーズ3
プロット
アメリカ
03月17日 1984 台灣上映
ジョーズ・アパートメント
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ジョーズ・バケーション
プロット
アメリカ
02月03日 2023 台灣上映
ジョーズ・バーバー・ショップ
プロット
アメリカ
05月09日 1987 台灣上映
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ジョーズ評論(20)
カメラワークと、あの超有名な襲う前の曲で緊張を煽ってくる。演出が光ってる映画だと感じた。
後半はオッサン三人ばかり出てくるけど、まあ、あの場所に女性がいても足を引っ張りかねないし仕方ないか。
10数作にものぼる映画通ぶりながら観ていなかった名作シリーズ、なんと2019年夏、初鑑賞でございました笑。
70~90年代の名作の2本に1本はまたあんたの作品かよ!となる神様スティーブンスピルバーグ監督作の今作はもう言うまでもなく昨今乱立する全サメ映画の頂点として君臨し、これもあんたが作ったのかよ!となるジョンウィリアムズによるおなじみのテーマソング、でかすぎて笑けてくるサメ、お手本のような死亡フラグを立てまくる登場人物などもはやサメ映画の教科書とも言える内容の作品だった。
サメが怖かったのはもちろんだけど、一番ビビったのが深夜に沖に停泊していた不審な小舟の調査に向かったブロディとフーパーの2人が船底の調査をした際にごろりと出てきた船の持ち主の首だけのシーン笑。
しかもリバイバルの映画館で見たので最高の音響下で襲い掛かる衝撃映像と不協和音の組み合わせで飛び上がるほどにビビってしまった当時アラサーの私笑。
ラストの海水まみれ血みどろの戦いの果てに血しぶきをあげて食われるクィントと真っ赤な水しぶきを上げてド派手に吹き飛んだジョーズの最後が無茶苦茶すぎてめっちゃ笑えたのとエドシーランみたいなモサモサヘアが可愛らしいフーパーが印象的な作品だった。
ストーリー的にはありがちだが…ありがちと言われる元にはこの映画あり。
変な遺伝子操作も無く頭が2つもある訳でも無く
体長が50メートルある訳でも無く空から飛んでくる訳でも無く砂を泳ぐ訳でも無いが
身近でリアルだから怖い。
王道のサメ映画なんてこう作る以外に作り方あるのか?
今観ても70年代に作られたと思わせない恐怖。もちろんCGなどあろうはずも無くハリボテ感を感じさせない見事な作品。
むしろ現在の本物の鮫の映像の使い回し、CG感丸出し映画の方が創りもの感満載。
これを星5にしとかないと後が厳しい。
鮫の主観に切り替わる瞬間、これぞ映画だ。
足元の鮫を観客にだけ明かして、襲う鮫側に感情移入させる高等テク。
落ち着いて考えると子供騙しで珍妙な題材だが、これを一級の名作に仕上げた若きスピルパーグの才気。
全員親父という偏りも味わいに。
そしてあの音楽。
スピルバーグ監督を語る上で欠かせない一作。
話はシンプルで老若男女を問わない。
市長の都合の悪いことに目を瞑り儲けに走る腹立たしいキャラクターには時代を感じつつ、クイントの死亡フラグは早々に匂わせギリギリで回収。
BGMには分かっていても不安を煽られてしまう。
今では当たり前となっている襲う側のPOVが、サメロボットの故障をカバーするために編み出されたのだから天才としか言い様がない。
原作は読んでないものの脚色含め、お手本とすべき映画だと思う。