グリーン・デスティニー
プロット
アメリカ・中国合作
11月03日 2000 台灣上映
グリーン・ホーネット
プロット
アメリカ
01月22日 2011 台灣上映
グリーン・デイズ
プロット
イラン
11月25日 2009 台灣上映
グリーン・ゾーン
プロット
アメリカ
05月14日 2010 台灣上映
グリーン・ランタン
プロット
アメリカ
09月10日 2011 台灣上映
グリーン・ナイト
プロット
アメリカ・カナダ・アイルランド合作
11月25日 2022 台灣上映
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ソイレント・グリーン評論(14)
タイトルの響きとパッケージで興味を持って観ました! 政府が配給する食品の原料はまさか人間! 人口増加で人間だけはあり余ってますもんね・・・実際にはまずは世界中の動物たちが食料にされてしまって、その後でどうなるかですね、その頃には政府なんか機能もしていなくて、富裕層なんかいないかもしれませんね、そうなれば人間を食べるようになるのは時間の問題かも、文明社会が崩壊したら何でもありの世界になっちゃうでしょうし・・・
ところでなんでこんな酷い世界になってるの?さっぱりわかりません。その謎が解明されると思いきや、ラストは「ソイレントグリーンは◯◯だー」いやいや違うだろー、もっと根本を説明しろよ!「本」とか「ホーム」とかにそんな意味があるのもわからんやろ!これだからSFってやつは…ネット解説でようやく分かりましたよ。
ただ一つ羨ましいのは美女が「家具」と称して住居に配置されている。いいねー(笑)
1973年に製作された映画で、舞台は2022年。
人口爆発によって食料が不足した近未来を描(えが)いている作品。
貧富の格差が拡がった社会になっている。
≪富豪≫
・高級な部屋に住んでいる。部屋にはビデオゲームもある。
・酒、牛肉、野菜、果物を食している。
・“家具”と呼ばれる愛人(情婦)を所有している。
≪民衆≫
・足の踏み場もない所で寝ている。ホームレス状態になっている。
・毎週、火曜日に配給されるソイレント・グリーンと呼ばれる海中プランクトンで作った高栄養植物食品を食べている。
実は、海もプランクトンも絶滅していてソイレント・グリーンの原料は人肉だった!
という結末。
この結末はさすがに、
「無いな(人肉しか原料にする物がない未来社会は来ないだろうな)」
と思いました。
ちょっと前にラジオでこの映画のネタバレをしていて、分かっていても面白さはそこだけではないだろうと思っていたら、思いっきりそのネタをぐいぐい押している。この映画を見たつもりになっていたのだけど、『禁じられた惑星』とごっちゃになって記憶していて、見たのは初めてだった。 2022年の未来のディストピアで、物語はミステリーとして構成されていて面白い。人が、本や家具の役割で、奴隷のような身分制度がある。美女の家具がうらやましい。