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ツイスター評論(11)
見事にハリウッド映画になっていた。
さすがスピルバーグ。
牛も車も巻き上げられて空を飛んでいく。凄まじい竜巻の威力を見せ付ける映像作品で、どうでもよいとってつけたような物語はそのための付録に過ぎなくて、その意味でとてもスピルバーグらしい単純明快な映画。1996年製作にしては映像はとてもよくて、この映像技術を最大限に生かした主題を考えたとき、竜巻に行き着いたのだろう。荒れ狂う竜巻の破壊力を楽しむだけの作品。
竜巻のドキュメンタリー番組を観たことがあるが、突然発生し好き勝手に動き突然消滅する竜巻を発見・追跡するのはとても困難で、番組内では専門家が何ヶ月かけても一度も竜巻に接近することすら出来なかった。作品内のように次々に竜巻が発生して甚大な被害をもたらし簡単に竜巻に接近できる話は大袈裟で都合主義でつまらない。ただし実際に車を吹き飛ばし家を破壊するアメリかの竜巻は風速100mを越えることもあり日本の台風など比較にならないくらい強力だそうで、それを疑似体験するという点で面白い。
1996年、ヤン・デ・ポン監督作です。
ドロシー作戦への情熱や、竜巻の迫力に圧倒されます。今観ても面白いです。
公開当時、珍しく何度も映画館に足を運んだしVHSも購入した作品。
でも、なんだかストーリーとして記憶に残らなくて、だから何回でも見入っちゃうんでしょう。
追跡クルーの、笑顔の可愛い声のステキな青年に魅了され、結局彼ばっか追っちゃうからだったような気もするけどね、私は実のところ。
フィリップ・シーモア・ホフマン。彼を思い出す時、一番に浮かぶのは明るいこの笑顔です。
ひたすら平地が広がり、竜巻が多いアメリカでは、ストームチェイサーという職業があることを知ったのは何年か前。まさにこの映画に出ている人たちのことだ。そして、追いかける竜巻のサイズが大きい! 日本ではお目にかかれない! 竜巻に近づき過ぎ! 何という命がけの仕事なんだ! クレージーだ!
なので、ついていけない人もいますわね。去る者は追わず、ヒリヒリした毎日を送るのみ。クレージー・ジャーニー!