瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 台灣上映
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 台灣上映
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 台灣上映
雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 台灣上映
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
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デモン・シード評論(3)
小説の原題のままだが、特に悪魔的ではない。
cf. 悪魔の受胎
あらすじ的に「キワモンのAVぽいテイスト」かと思ったが、
そこまで悪くない感じ。
内容は感情(人間味)を与えられたコンピューターが暴走するという
ありきたりなもの。
ただしっかり人間(開発者)の愚かさや機械に支配されていく過程が
描かれてはいる。
女性との交配シーンは、なんかイメージ映像過ぎて退屈。
過激にとまではいかないが、それなりに生っぽい感じに仕上げてほしかった。
30年前にラブホで観て以来の、今回の鑑賞。
この30数年、放送されたのを観たことがなかったので、今回を機会にDVDにダビングしておいた。
古い映画にしては、出来はまぁまぁ。
故に、公開された時点では、きっと斬新であったと思われる。
ただ、残念なことに、ストーリーの粗さが目立つのが残念。
例えば、狙われた彼女を心配した、旦那の同僚が殺された=行方不明になっているはず、なのに、
捜査が行われている様子が全くないし、彼が乗ってきた車は、どうやって片したのか?
それでも、DVDに落としもいい、と思うくらいの評価はしている。