免許がない!
プロット
日本
02月11日 1994 台灣上映
愛を殺さないで
プロット
アメリカ
11月02日 1991 台灣上映
さよならは言わないで
プロット
イスラエル・アメリカ合作
11月29日 1987 台灣上映
さよならを言わないで
プロット
イタリア
11月07日 1970 台灣上映
トラック野郎 天下御免
プロット
日本
12月25日 1976 台灣上映
泣かないで(1981)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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裸で御免なさい評論(2)
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 55
ビジュアル: 55
音楽: 60
ブリジット・バルドーの魅力を引き出すためだけに作られた作品のようである。ところどころにある滑稽な場面も古くささを感じて、今となってはあまり可笑しいものではない。物語は恋愛部分も含めて軽薄でそんな馬鹿なというようなかなりのいいかげんなものだったが、それでも徐々には後半に向けて盛り上がりは見せるものの、あくまで軽いのりのまま突っ走る。せっかくパリを舞台にした映画なのに、綺麗な風景は殆ど出ては来ない。どうでもよい街角か、あるいは室内での場面ばかり。
やはりこの映画の見所はバルドーの魅力。世間知らずで無意識のうちにしてしまう不法侵入やら窃盗やらやることなすこと無茶苦茶なのに、それでも可憐な美しさを振りまきながら自分が引き起こした問題全てをひょいひょいと乗り越えていく。残念ながら白黒映像、これが天然色だったらさぞその美しさが映えたことだろう。ストリッパー役をやるし裸で御免なさいという題名にはよこしまな下心がそそられる。しかし残念ながらこちらのほうは期待に答えてはくれず下着姿までしか見せてくれないのだが、それでも彼女の魅力は伝わってきました。そこにいるだけで男が自然に寄ってくるような彼女の魅力、それだけを楽しめればいいと割り切った映画だと思います。
コメディ作品ですが、この頃の作品郡と比較するとレベルは落ちます。
2014.4.6