COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 台灣上映
雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 台灣上映
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
Floating Holidays フローティング・ホリデーズ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 台灣上映
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 台灣上映
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WHO AM I?評論(9)
ジャッキーチェンのアクション映画です。
アクションのキレや迫力を、要所で楽しませてくれる映画です。特にクライマックスは流石でした・・・が、残念ながら最盛期と比較すると大幅に落ちるとも感じます。
ジャッキーに相棒を付けて、若くて強力な敵を二人がかりで・・・って展開にした方が、面白みと説得力が増したかもしれません。
ストーリーや演技ではなく、ジャッキーのアクションだけを楽しむ映画です。ジャッキーのアクションの評価が下がれば、映画の評価が低くなるのも仕方ないですね。
それにしても、序盤のアフリカシーンは、殆どいらないと思います。フィルムと時間の無駄では?
笑いありで面白かった✧*。
記憶を失った特殊工作員が、自分を取り戻しつつ悪と対峙するという作品。
とにかくアクションが半端じゃない。一つ一つが、どれも、いつ死んでもおかしくないような、そんなものばかり。クライマックスの悪党二人との対決、超有名なビル降下シーンまで息つく暇のない怒涛のアクション。
これ以降の作品をみると、アクション的にはジャッキー映画の頂点に君臨するといっていい作品です。
シリアスなんですが、ところどころ、ふと笑えるシーンもあり、そこもなんともジャッキー作品らしくていいのです。
日本人も活躍、山本未来にチョイ役のケイン・コスギ。そしてヒロインは金髪の沢口靖子、そっくりです、笑えます。
謎の隕石をめぐってギャングとCIAがお金に群がるが、ストーリーはあまり重要ではない。
アクションシーンは最後のメイキングでビックリ、よくやるなぁ。
物語はどうでもいいけれど、ジャッキーが激しい動きを体をはって見せてくれて終始楽しめる。格闘といい車やその他の活劇といい、体をはった命懸けの素晴らしい体当たりの演技には脱帽。その中で笑える場面をいくつも散りばめているのも彼らしい。凄い活劇に手に汗握りながらも時々笑って、娯楽としてしっかりと堪能しました。ジャッキーのこの手の作品はもう作られないのは残念です。