熱のあとに
プロット
日本
02月02日 台灣上映
スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
オーシャン・クライシス 沈黙の核弾頭
プロット
中国
02月02日 台灣上映
レディ加賀
プロット
日本
02月09日 台灣上映
梟 フクロウ
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
プルガサリ 伝説の大怪獣評論(3)
北朝鮮版のゴジラです。
プルガサリが城攻めするシーンは迫力満点!
新兵器(大砲)“獅子砲”と“将軍砲”を物ともせず突進する様は勇壮だった。
時代劇の怪獣映画はご満悦でした。
本作の存在は全く知りませんでしたが、超レアものだということは直感で分かりました。特撮オタクの勘、というやつでしょうか(笑)
中野昭慶特技監督やスーツアクターの薩摩剣八郎他、「ゴジラ」シリーズの特撮スタッフが北朝鮮に招かれつくり上げた時代劇怪獣映画。でも当然の如くノンクレジット(泣)
伝統の着ぐるみを使った手法での特撮が素晴らしい。予算が潤沢だったのか、王宮のミニチュア・セットがリアルかつ豪華で、それを容赦無く壊す特撮場面の迫力たるやものすごかったです。
もしかしたら、日本の特撮映画よりレベルの高い特撮シーンだったかも…。やっぱり金がものを言うんですねぇ…。
時代劇ならではの戦闘シーンも、朝鮮人民軍総動員という破格の規模なので、当然そのスケールの大きさはハンパなかったです。とても印象的でした。
特撮と本編の融合も巧みで、実際にプルガサリがそこにいるかのように錯覚する場面もあり、そのクォリティーの高さには脱帽しました。さすがの一言。
北朝鮮製作で中々公開されなかったから、レンタルも事情があったんだろうと思う。
当然、着ぐるみの怪獣プルガサリを見ると、何年前の製作なんだ?と思うがまあそれは仕方ないと思う。
時代劇だし、大魔人みたいなもんだと思う。
セットは頑張っているので金は掛かっている。
しかし、もはや古い作品なので「北朝鮮が作ったのか?」と言う興味以外は無いのでは。