マチルダ(1978)
プロット
アメリカ
05月01日 1980 台灣上映
チェイサー(1996)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
クラッシュ(1996)
プロット
カナダ
01月29日 2021 台灣上映
X(1996)
プロット
日本
08月03日 1996 台灣上映
罠(1996)
プロット
日本
05月25日 1996 台灣上映
モスラ(1996)
プロット
日本
12月14日 1996 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
マチルダ(1996)評論(14)
印象に残ったのが
「大人って怖いものはないと思ってた」
「違うわ。大人も子供と同じように怖いの」というやりとり
いつか年老いて体が動かなくなる時は悲しかったり、死ぬ時は怖いのかな…と思ったり。
スラップスティックのお手本のような、肩肘張らずに楽しめる作品。
被虐待児のファンタジー…
と言っても悲壮感は皆無です。
Roald Dahl の児童文学をもとにしています。
彼の著作で映画化された作品は他に、
“Charlie and the Chocolate Factory”や、今年公開予定の”The Witches”などがありますね。
両親からは育児放棄され、兄にはイジメられる。図書館で借りてきた書物で孤独を癒す日々。ようやく入学できた学校の女校長はまるで怪物だが、優しい担任とクラスメートに出会うことで幸せを感じる6歳半のMatilda。
読書のお陰で文学と数学の才能が開花したのだし、ひとりぼっちだったからこそ精神的に自立したのだし、家族が意地悪だからこそ担任や友人の優しさに気付いたのです。
怒りのエネルギーを超能力に変える所はファンタジーですが、負の感情はしばしば人間を強力に突き動かします。Matildaが大天才的なのは、学力だけでなく、若干6歳で冷静に善悪の判断が出来ている点です。トラブルを起こして親の関心を引こうとか、親と同じ詐欺(というか非行)の道に進もうなんて考えていません。
帰りたい場所がないから、優しい先生ときれいなお家でずっと暮らせたら良いのに…と密かに願っている子にとっては夢のような話。
自由な世界で自力で生きていけるように、今頑張れることを頑張るんだよ…
とかつての自分と、今日もどこかで泣いている沢山の子供達の幸せを願って。
無責任で、無知で、支配的で乱暴な大人達が登場しますが、コミカルなので気楽に観ていられます。
槍投げしながらティータイムって(^_^;)。
ベッドタイムストーリーが『白鯨』って(^_^;)。
Miss Honeyの父親Magnusの肖像画は、Dahlのものです。
Matildaの両親役は現実に夫婦ですね(^^)。
“Any school is better than no school at all.”
“You chose books. I chose looks.”
“All grownups get scared, just like children.”
いつか見たいと思っていてようやく。
思っていたのと全然違って、とっても明るいお話だった。
天才マチルダの逆襲。
マチルダ役の女の子が何とも可愛い(^^)
最後は担任の先生とハッピーエンド☆
笑顔に、やられる!
バカな親でも、幸せになれるっていう、夢のあるメルヘンなお話。
最近知ったんですが私が見たのは、カットされたTV版の方で一部シーンがカットされているので感想も少し変化も知れません。
また感想とは関係ありませんが マチルダは日本語版はVHSでしか販売しなかったそうです。Amazonを見れば英語を含めた言語のBlu-rayやDVDが販売してます。
PG12となってました。
_______
原作英語版と日本語版両方読みました、
すごくいい
ただ、映画版はあまり現実味がない マチルダは家族から嫌われてるとかっていうのが原作では設定だけど暴力シーンとかなかったし 特別変な扱いのシーンがなかった(映画だから規制とかあるかも)
それに、校長先生を含め学校がひどい?とかだけど 暴力とかないし、現実味のないシーンが多い
でも、家の侵入シーンのドキドキ感やマチルダがお父さんの美容品に薬品を入れるときのシーンとかの恐怖さドキドキさが上手い。うますぎる
マチルダもかわいいし、いいんじゃない?てかんじです。
残念なのが この映画マチルダが学校に入学するの同時に家族から嫌われてるみたいなテーマがあんまり出てこないとこかな
バランスよく入れてほしかった
FBIも結局うまく使われなかったし…。
リメイクとかしてくれないかなー。厳しいよね