フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
マッチング
プロット
日本
02月23日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ブルーイマジン
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
変な家
プロット
日本
03月15日 台灣上映
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マラソンマン評論(7)
しかしそこからは恐怖の連続。人形爆弾、ロイ・シャイダーを襲う奴、そして有名な歯への拷問。怖すぎ。そこらの三文恐怖映画よりよっぽど怖いです。
ダスティン・ホフマンもいいがこの映画、悪の親玉、ローレンス・オリヴィエジジイの恐怖の怪演が素晴らしい。
ストーリーは分かったような分からぬような話だが、この恐怖は味わう価値十分です。
悪逆の限りを尽くしたのにノコノコ街へ姿を現すとは。
その兄にしても大切な鍵を持っているのに、イカれたオッサンと揉めて事故死とか…。
鍵の在りかを聞くために、小細工繰り返すのがどうもイマイチに感じました。
なかなか全体像が見えてこない内容でした。
訳の分からぬまま、ナチスの残党に絡まれてしまう青年の話。途中までどう繋がるのか分からなくて、とりあえず引き込まれました。
主人公と大学教授のやり取りなど必要だったのでしょうか。父親のトラウマも必要以上にクローズアップされているような。お兄さん、弟を巻き込みたくなかったのなら、戻って来ちゃダメよね。走り慣れていたから命拾いしたかも知れませんが、タイトルにマラソンを入れたことで、内容に相応しくない感じがします。
ナチスの元軍医がNYの宝石商が建ち並ぶユダヤ人街でうろつくシーン。よく歩けるよな(-_-;)。どこまでも強欲で、どこまでも人命を軽視している証のようでした。
主人公が"the creep"とか"creepy"というあだ名のお陰で、近所のワルの信頼を得る所が微笑ましかったです(^^)。
歯医者さんが苦手な人は、更に苦手になるシーンがあります。
滑稽にも思えるカーチェイスから複雑な物語が展開していくがイマイチ、R・シャイダーの立ち位置が理解出来ずに!?
ナチス残党側も怖さが感じられずに父親の犯罪者扱いされている理由も?
アル・ネリが出てたし見たことあるヤツがと思いきや「ローリング・サンダー」だぁ!