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暴風圏 プロット 日本 07月26日 1959 台灣上映
ネバダ決死隊 プロット アメリカ 04月20日 1953 台灣上映
決闘の河 プロット 日本 11月22日 1950 台灣上映
ガンヒルの決斗 プロット アメリカ 11月04日 1959 台灣上映
ゴーストタウンの決斗 プロット アメリカ 07月15日 1958 台灣上映
ゴダールの決別 プロット スイス・フランス合作 09月03日 1994 台灣上映
ミクロの決死圏評論(20)
ミクロ化した潜航艇が血管に突入、瀕死の人間を救う。妨害する悪党が1人混じっていてサスペンス要素もあって面白い。必死にごまかそうとするものの、そんな役どころばかりの俳優さんらしく、当時の人々には悪党丸分かり状態だったらしい(笑)
ヒロインのコーラをみんなで救うシーンがどこかエロい(笑)
ウルトラセブンに頼めよ!セブンがミクロ化して松坂慶子を救うダリーの話がありましたね。
潜航艇共々ミクロ化できるマシンを使い、要人を助けるという映画。メンバーの裏切り者だけ死んで全員がめの涙腺から戻ってくる。
制限時間ギリギリに手術を終え、脱出。
脱出成功はいいけれど要人の手術は成功したんかいな?
体内の描写や緊張感のあるミッションが秀逸。
確かに古いが、当時の科学情報でこの出来は良いと思う。
最初の心拍音が凄い怖かったのが記憶にある。
原題 Fantastic Voyage 素晴らしい航海。ちょっと医学的知識があったりすると「そんな訳ないだろう」が頭一杯になってそれから先はもう深く考えず、アトラクションに乗った感覚で映像を楽しむことにしました。最初のミーティングルームでの会議内容はしっかり聞いておきましょう。でも当事者達が世界初?!の試みにも関わらず、重要な作戦会議中に並んで葉巻に火を点けるシーン。おいおいみんなしっかり聴いてるのか?って思いました。しかも炎が大き過ぎる!昔はみんなそうだったのかな?そしてこの重要な任務をこなす人が適当に即席で選ばれ、何の訓練もなく有無を言わさずミクロ人間に。終盤のあのサイズになった人間が耳から脳内突っ切って眼、自力で短時間に行ける距離か?!しかも神経に沿って行くって??突然放り出されて酸素は足りるの?この異常事態も想定内??あの残されたマシーンは後で取り除くの?血栓の人は助かったの?もう彼の命は諦めたの?小さくなって大きくなった人達の今後が心配だし、人間を小さくした方が本来の目的の手術よりずっと凄い!!感動。これこそノーベル賞ものだ。まあ色々疑問出てくるけど、ミクロの世界を楽しめました!