未知との遭遇 特別編
プロット
アメリカ
09月20日 1980 台灣上映
未知との交流
プロット
日本
12月03日 2022 台灣上映
アブダクション・プロジェクト 遭遇
プロット
イギリス・アメリカ合作
01月01日 1900 台灣上映
未知への飛行
プロット
アメリカ
01月01日 1970 台灣上映
カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
プロット
ポルトガル・アメリカ・マレーシア合作
07月31日 2020 台灣上映
アルタード・ステーツ 未知への挑戦
プロット
アメリカ
04月25日 1981 台灣上映
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未知との遭遇評論(20)
ゆっくりと話が進むので、ちょっと退屈な部分もあったけど、とても丁寧に作られているなという印象。
スピルバーグの初期の作品が観れて満足です。
公開当時はこの映画と「E.T.」の影響で
「スピルバーグはアメリカ政府と組んで
人類が異星人を受け入れる様に工作している」と、言う
都市伝説が生まれたほどの象徴的な映画でもあります。
異星人の宇宙船など小さい画面より
やはり映画館の大画面で観た方が楽しめる作品ですね。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
初期のスピルバーグの映画には彼自身が育った家庭環境が反映されている
と言うのは有名な話だけど、
この映画の主人公の子供たちの精神の破綻が今の感覚で観ると酷い!
子供の一人が手に持った人形を柵に何度も何度も叩きつけて
足がもげる、手がもげる、最後は首がもげる〜〜。
もう、完全に精神的な何かが破綻してる子供にしか観えない。
それもそのはず、主人公の父親自体がもう完全に
常軌を逸していて普通の人では無かった!
何かに取り憑かれた狂気の人になり家族の事なんぞ全く顧みない。
その時点で、私の心は離脱してしまった。
この映画はそこを云々する作品ではないことは重々解った上で
それでも尚、この「人」としての破綻ぶりがもう受け入れられない。
で、一言で言えば当時のスピルバーグは本当にガキだった!!
でも、ガキだからできた映画なんだよな〜〜
@もう一度観るなら?
「歴史的映画なので一回は観ておいても良いと思います。」
今は、宇宙人モノはありふれていて、若い人たちには退屈な作品かも知れないけど、当時映画館で観た人たちは、どれだけ衝撃的な作品だったか…
自分も、先に『E.T.』などを見ていたけど、テレビだったけどこの作品を初めて見た時は衝撃的だった。
同年公開となった『スターウォーズ』と共に、SF映画時代の幕開けとなった、記念碑的作品だ。
それにしても、リアル。
あの、UFOが家まで来るシーンなんかは、ホントにありそうで恐ろしい…
たまに家の窓に光が当たる時があるけど、未だにそのシーンが頭をよぎるもんなぁ…
今ではなんとなくUFOまわりのイメージは固定化してるけど、この作品の影響は大きいかもな。特にマザーシップは、神秘的な光を放ち、巨大で、圧巻だ。宇宙人は蛇足だった気がするけど。
あと、この映画みて「私は宇宙船に乗せられた」とかいう人たちが増えたのだろうな。おかしなもんで、映像美のバックグラウンドにE.Tのテーマ曲を欲する自分がいた。これもスピルバーグの功績だ。