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ひかり探して プロット 韓国 01月15日 2022 台灣上映
ひかり プロット マリ 04月29日 1988 台灣上映
ひかりのまち プロット イギリス 09月02日 2000 台灣上映
ポー川のひかり プロット イタリア 08月01日 2009 台灣上映
おそいひと プロット 日本 12月01日 2007 台灣上映
ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット プロット 117分 08月15日 2015 台灣上映
そして、ひと粒のひかり評論(2)
そして、彼氏にはお腹に赤ちゃんがいることを告げると、逃げ腰になり真剣に話をしてくれない。そんな彼に愛想を尽かし別れてしまう。
でも家では彼女の給料が家計を助ける大事なもの。
仕事を無くした彼女に姉は激しく叱責する。
何もかも希望をなくした彼女はある日仕事を探しに町へと出る。そこで知り合った男からミュールと呼ばれる運び屋の仕事を教えられる。簡単に大金が手に入るが失敗すれば死だ。
彼女は考えた末に決断する。お腹の中に麻薬を入れた小さなビニール袋を飲み込む。四つ、五つと飲み込む。もしお腹の中でビニールが破ければ即死だ。
決死の思いで空港に向かう。行き先はニューヨークだ。
空港でパスポートを見た係官が彼女を呼び止める。
ドキュメント・タッチで描く希望を求めてニューヨークへ向かう一人の少女の物語。
主人公が通らないとお話にならないわけで、とはいえ、すんなり行くのもおかしい、となれば、あんな感じになる。。
ただ、題材を考えたときに、このへんの展開の都合よさに違和感を感じてしまう、ということ。
入国のときのごたごたも、友達が死ぬのもなく、お金も手にする、そのうえで問題を提示するくらいリアルなほうが引き込まれたでしょうね。
主人公ずっと無表情なだけに、お腹の赤ちゃんの心音で見せた笑顔は作中で際立っていて、あれは良いアクセントだっと思う。