フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
日本
02月17日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 台灣上映
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 台灣上映
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03月01日 台灣上映
ストリートダンサー
プロット
インド
03月01日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
CUBE ZERO評論(6)
前2作のさらに前のお話という事で、面白さは復活してました。
が、やはりいろいろと矛盾が生じてくるので、謎は謎のままでも良かったのかなぁ…と思いました。結局すべてがハッキリと解決するわけでもないので。ラストもあやふやだし。
途中出てくる上層部の方々はカッコいいなぁ~と思いました。
今回、CUBE三部作を連続で観て、本当に面白いのはやっぱり第1弾で、続編はなくてもいいかもと感じました。
今回のドラマは閉じ込められた人間たちだけの物語ではない。それを管理する、といっても末端の管理者たちの物語でもあるような展開。被験者たちの似顔絵を描いていた男ウィンとチェスマンことドッド。「治験に同意」というキーワードと、政治犯を無理矢理治験させることに疑問を感じたこともあり、仲間のオーウェンが簡単に処刑された現実が引き金となって、CUBE内に乗り込んでいってしまう。
謎は結局残る。死刑囚から選ばれ治験されるということはわかるし、ウィンやドッドも似たようなもので管理されているというオチがついた。国家による人権無視の実験ではあるが、心理状態や夢を調べるだけでは説得力がない。途中で登場した片目の上司も管理されているんだし、もっと突っ込んで描いてもよかったかな。
女性レインズは助かって子供と幸せそうに絵を見つめているシーンもラスト近くにあるけど、それがウィンの夢の中だとしたら、結局は救われないのか・・・
やっぱりホラーのピークは、敵の正体が晒される直前なんだなあ。
緊急電話の鍵がいかにも古典的で、高度な技術を駆使した
キューブと対照的で苦笑。
主人公のレインズは飢餓死体を見た時に「お腹すいた」と言ったが、
「おぇ」が普通のリアクションではないのでしょうか・・・