フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
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日本
02月16日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
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日本
02月23日 台灣上映
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 台灣上映
舟を編む
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日本
03月01日 台灣上映
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スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと評論(4)
Debは好きになれない。あとの人は好き。
学校を辞めざるを得なかった子供はかわいそうだったかな。
「切なくあったかい親子の感動作!」←これはパッケージに書いてある言葉ですがまさにその通り!!!
みんながみんないい味出しすぎですね!!
良いと思います。
今までこの人の映画は作品の評価とは逆に苦手だったのだが、この映画は実に素晴らしかった。
主演のパス・ヴェガの美しさに、アダム・サンドラーの他人を思いやる心優しき夫、他人の生活にずけずけと入り込んでしまう性格の妻役のテア・レオーニは、公開順が逆になってしまったが『ディック&ジェーン』と併せこの女優が当代一流のコメディエンヌである事の証明で、あの騎乗◯は本当に強烈だった(笑)
原題『SPANGLISH』はストーリーが進むにつれて、なる程と納得してしまいます。どうしても英語を理解しなければならなくなるので子供にも教育が必要と考えさせ、機知にとんだセリフの数々を始めとする監督自ら書いたこの脚本は見事でありました。
「子供がいるから侵せないルールがある」と、今までお互いが出逢った事が無い異性に引かれ合いながらも‘決断’を下さざるを得ない切ない大人のドラマに魅入らされてしまった。
更にもう一つこの映画を成功に導いたのは二人の子役の娘、優しきバーニーと聡明なクリスティーナであるのは間違いない。
その分男の子と犬の存在感が少し薄いのが残念な所ではありましたが、秀作だと思います。
(2006年1月16日銀座シネパトス2)