2分の1の魔法
プロット
アメリカ
08月21日 2020 台灣上映
オズの魔法使
プロット
アメリカ
12月25日 1954 台灣上映
愛の魔法 タイムライン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
インクハート 魔法の声
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
プリンセスと魔法のキス
プロット
アメリカ
03月06日 2010 台灣上映
ブラッククローバー 魔法帝の剣
プロット
日本
06月16日 2023 台灣上映
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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ評論(3)
悪ガキ6人とナニー・マクフィーの戦い。一人一人が手のつけようがないが最後は親の言うことも聞くような素晴らしい子どもになっている。それはナニー・マクフィーの魔法ではない。
最後の雪の中での結婚式のシーンが印象的である。
今の子ども達にぜひ見て欲しい作品だ。
色使いもファンタジックで(あの緑を着こなすコリンは素敵です。)ラストは真っ白というのもすっきり感につながったかなと。
「惜しまれても必要なくなったらお別れ」というのも、そろそろ子離れしたくてはいけない自分には響きました。
私事ですが、この映画を鑑賞しているときにも飲食物で音を立てている不愉快なお客さんが多かった。思わず「レッスン1:鑑賞中、音は立てない」などと言ってあげたくなってきました。もちろん決め手は杖でドンッ!とやりたかったのですが、あいにく傘を持っていなかったので未遂に終わりました。しかし、ミミズを食べるシーン(スクワームかよ!?)からは静かになりましたね~最初から最後まで食べまくっている迷惑な客のために、映画には今後ともグロいシーンを必ず用意してもらいたいものです。
ストーリーはお子様向けのファンタジーだとばかり思っていたので、こんなに泣かされるとは予想できませんでした。とにかくケリー・マクドナルドの初々しさにやられてしまったのです。イメルダ・スタウントンなんていう名女優だって脇役にしてしまう贅沢な布陣だったし、エマ・トンプソンがかすんで見えてしまうくらいでした。そして動物の名演技。笑うロバとかカラフルな羊がすごい・・・今年の干支は羊なのか?
【2006年4月映画館にて】