50% 想看,共 174
評論 | 分享
再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ プロット アメリカ 11月03日 1988 台灣上映
再会の時 プロット アメリカ 07月13日 1984 台灣上映
再会の奈良 プロット 中国・日本合作 02月04日 2022 台灣上映
街の上で プロット 日本 04月09日 2021 台灣上映
再会(1975) プロット 日本 03月15日 1975 台灣上映
リユニオン 再会 プロット フランス・ドイツ・イギリス合作 02月16日 1991 台灣上映
再会の街で評論(13)
9.11の事件は今思うと日本の東日本大震災と国民的シンパシーは同じなのかもしれません。そこで負った心の傷がいまだ癒えずに苦しむ男(アダム・サンドラーとそれをなんとか太立ちあがるように見守る唯一の友人、まるで介護の現場の様な献身さです。だが主人公も色々な悩みを持っていていつしか自分が変わるきっかけを探しており、案外救われたのは傷を負った男ではなく主人公なのかも。ストーリーラインがリアルっぽくって亡くなった家族の幻影が見えるシーンでは少し、涙ぐみました。アダム・サンドラーはまるでボブディランっぽい外見で、古いレコード屋でのシーンもあったのですが流石に出てきませんでした。こういう男同士の友情って女って(妻限定)分かんないんだよね・・。男性にお勧め。
9.11を題材にした映画、日本の3.11に繋がる物がある。
自分の周りには被害にあった人はいないが実話じゃないにせよこんな精神になった人もいると思う。
少し価値観が変わるかもしれませんよ。