熱のあとに
プロット
日本
02月02日 台灣上映
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 台灣上映
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中国
02月02日 台灣上映
沖縄狂想曲
プロット
日本
02月03日 台灣上映
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
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02月09日 台灣上映
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02月16日 台灣上映
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ハプニング評論(20)
出だしから何が起きたのかパニックで、どんどんストーリーに引き込まれた。
こんなこと現実に起こったら怖すぎる…。
だから、観てる自分がハプニング。
心に常温の水がどくどくと流れてるような感覚です。
『イット・フォローズ』のような、目に見えない何かに感染するタイプのやつ。
感染すると、フラッシュモブが起きて、サプラーイズ?なんて思ってる間もなく殺されたり、暴発したり……
頭のいい方の解釈やネタバレブログを読んでもなお、すっきりしたようなわからんようなで、ハプニングは続いてます。
万人にオススメはしないけど、一見の価値はあるかも。
でもシャマランらしい、やな感じを味わうなら『ヴィジット』のほうがオススメ。
共通してるのは、噛み合ってない会話、不思議ちゃん的キャラと思わせて違ったり、理不尽サプライズ、一番怖いのはおばあちゃんなどなど😂
奥さん役の方が、まさかのケイティ・ペリーかと。それこそハプニングか。
自然も人間もエネルギーで出来ている。
この映画は、【自然による人間の選別】
怖すぎるわ!( ;∀;)
あの指輪の意味くらいは、そろそろみんなに知っておいたほうがいいんじゃないかと思うんだけど…。(ザ・シークレットとかベタですがオススメですよ)
※以下、消化不良の方へ完全なネタバレです。
なぜ主人公が助かったか、というと「愛」から行動していたからです。
主人公の奥さんが助かったのは、
あの女の子を守ろうとした「愛」があったから。
子どもは元々愛の塊なので、全員生き残っててもおかしくないと思うのですが、
最後まで一緒だった少年2人を殺したのは人間です。(あぁぁ怖い醜い。。)
結局、主人公・奥さん・女の子の3人の周辺で起きたことなので
「みんな死んだ」とは言い切れないようになってます。
(はぐれてしまった植物に詳しい人も生きてるんじゃないかな?)
悲惨な死体はみんな大人でした。
そして3ヶ月後、生き残った人たちが映されてるので、3人だけが生き残ったわけじゃないとちゃんと描いてあります。
人から何かを奪おうとする人
破壊し財産を得ようとする人
持っているのに与えない人
疑う人、怯えるだけの人etc..
そういう人が自然によって自殺へ追いやられるという恐ろしい映画ですが
私たちは自然に生かされていることを忘れてはいけないと改めて思いました。
見終わった後、「うーん!」と、考えさせてくれるところがM.ナイトシャマラン監督の好きなところです。
(ドーン!ガシャーン!ドッカーン!!っていう映像の迫力だけで「何を学べばいいの?」という映画は観てて苦痛になる変わったタイプの人間の感想です。)
「シックス・センス」で描いた、観賞後にもう一度観たくなる展開や、「ヴィレッジ」で描いた意味が分からないがもう一度観て謎を解いていきたくなるような、あの探求心を与えてくれる魅力が無かった。ラストも特に捻りがある訳でもなく、衝撃のラストと謳われた割には薄い。それよりも夫婦二人を待ち受けた最後の展開が謎過ぎる。
ただどうしても避けられない「それ」から逃げるべく、人々が動く様はなかなかグッと来た。そこは評価したい。