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ザ・バンク 堕ちた巨像評論(20)
欧州のメガバンクを軸にした違法取引とその背景描写。追っても追っても振り出しに戻される底なし沼のような展開。この巨悪の描き方はなかなか見応えがあった。
おしいのは、アクションをやってしまうこと。美術館の銃撃戦とラスト。あれやるとストーリーに決着を付けられなかったのがバレてしまう。中東情勢を含むノンフィクション要素があるため完全な決着を付けようがないのも理解するが、ちょっと映画的オチにこだわり過ぎたのかな、と。
中盤までの緻密な展開がすばらしいぶん、どうにか頑張ってドンパチではないクライマックスを用意してほしかった。
ラストなんて巨悪バンクの頭取が一人ぷらぷらするって時点で緊張感を損なっている。屋根ロケーション出た時点でほんとがっかり。あれじゃまるでサスペンス劇場の断崖絶壁。つくづく惜しい。
個人的には脚本、配役、映像、アクション共に今一つの感想です。
色々な壁に挟まれて身動きできなくなる主人公って、おいおいインターポールって
そんなに権力無かったんだっけ??
※銭形警部補しか知らないんですいません。
主役のクライブ・オーウェンも渋くて良いんですが、少し迫力やリアリティが欠けています。
多分、商社がターゲットならそうならなかったかもしれませんが
銀行だと脚本にも少し、無理がありますな。
株主や外為法、その他がんじがらめになっていて金融取引以外は出来ないはずだし・・・
実は裏の親玉が頭取だったってほうがよかったんじゃないのかな?
「リング」の印象が強く残ってる、ナオミ・ワッツ。
全然変わりませんね。綺麗なブロンドヘアーが印象的です。
互いにシステムの一部である以上、力がある向こう側の勝利は始めから決まっていたようなものなのか。録画を失敗したかと思うような唐突な幕切れなので、物語の後に主人公がどのような選択をしたのか気になる。
人物同士がどういう繋がりかっていう情報が少なすぎて、つかみかけたところでその人物が死んでしまったりしてなかなか感情移入がしづらかった。