身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 台灣上映
夜明けのすべて
プロット
日本
02月09日 台灣上映
雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 台灣上映
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 台灣上映
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フェイク シティ ある男のルール評論(20)
どうも既視感があると思ったら「LAコンフィデンシャル」の2番煎じだった。相変わらず悪徳警官と暴力警官の内輪もめのようなプロットで落ちが読めてしまうから興味が薄れる。
この手のバイオレンスものは卑劣な犯罪者ばかり、ごみ溜め漁りのようで気が滅入る、主人公がキアヌだからなんとか鑑賞に堪えたのだろう。
キアヌが好きな人にはたまらない映画かなっ!
アクション以外の日常シーン等においても共演者の妙演に悉く心くすぐられる。フォレスト・ウィテカー、クリス・エヴァンスの「男の仲」を絶妙に見せてくる場面ではリアルな佇まいに息が漏れそうになったし、ナオミ・ハリスの幸薄げな顔も良い。
血が舞うアクションとキレある脚本、これだけの演者が揃っていながら109分に収まっている時間のコンパクトさも憎い。
セリフも展開も、よくあるものでした、でじゃぶーです。