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トウキョウソナタ評論(18)
「僕ん家、不協和音」
2009年のたくさんある映画の中で一番気に入ったキャッチフレーズでした。
今や日本映画界に欠かせない存在になった名俳優の香川照之がリストラされた父親役で主演を好演し、母親役に小泉今日子。
端役ながら津田寛治や役所広司も出演している、地味だけどインパクトのある家族ムービー。
どこにでもあるような家族が次第にオカしくなっていく様を淡々と描いている。
父親は長年勤めた会社をリストラされたが家族には言い出せず、ハローワークに通ったり公園で配給食を受け取ったりして不本意ながらショッピングモールでフロア清掃の職に就く。
大学生の長男は有り余る熱意の矛先を見つけられず、米軍の外人部隊に志願すると言い出した。
小学生の次男は給食費をがめて内緒でピアノ教室に通い。
母親は軋む家庭から逃げ出して海に行った。
次々と問題が浮上して崩壊していく家族を、ある種のえげつなさを含んだリアリティで描く、奇跡も病気も特殊能力もない現代劇。
ミニシアター系ながら満足度120点の傑作!
なにより役者陣の演技が絶望感を漂わせるほどの圧倒感。
最後の、家族全員ボロボロの姿で食卓を囲むシーンは最高にキュートでした。
鑑賞劇場:高槻ロコ9シネマプラス
家族の生き方がハードボイルド!
何故か、失業者の生活がわざとアメリカンなのは、わざとか、炊き出しとか?
ピアノの先生に萌える坊やはケミストリー。
小泉今日子の演技はヒストリー。
黒沢清にホライゾン。
街角はエンプティー。
我が家はエンプティー。
何故か役所はインポにキュア。
エロカワで超目立つ主婦小泉今日子がここにあれ、ご笑覧あれ、寸止めですけど!
ソナタてどこがソナタでしょうか?いやピアノがソナタやん、ソナタのせいで、トウキョウソナタいやーんまじピアノ上手い🎹!
井川遥綺麗、魔性の女好き!
何気に、監督は女優を撮るのが上手い、やばいよやばいよ!
何故か、見て終わると、キングダムかるろうに剣心見たような気分だ!
しかして、ワンオクだ!
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新宿の角川シネマまでいってきました。
遠出した価値ありました◎
大好きです。
リストラにあうがそれを隠し通す父
あるキッカケにより現実から逃避するため家を離れる母
夢を強引にかなえる大学生の兄
自分の才能に気づいてしまった小学生の弟
崩壊直前の一家のお話。
いままで黒沢清のよさがイマイチわかんなかったけど
トウキョウソナタは評価されるだと思います
そしてまた役所広司は出演します。出演率高すぎw
最後のピアノの演奏曲が,映画が始まる前に角川シネマでその曲が流れてたのね,あれは偶然?それとも?
だとしたら角川シネマ素敵すぎる !!!
香川照之流のこちらの予想を少しだけ裏切る足し引き演技の面白味に目が行き、小泉今日子ら他のパートが退屈に感じるのが欠点。
その中で児嶋一哉の得体の知れない孤独で打算的でリアルな大人像は買う。確かに人はこう生きている。