リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03月01日 台灣上映
瞼の転校生
プロット
日本
03月02日 台灣上映
ZOO(1985)
プロット
イギリス
03月02日 台灣上映
仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング
プロット
日本
03月08日 台灣上映
かづゑ的
プロット
日本
03月02日 台灣上映
FLY! フライ!
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
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ノウイング評論(20)
あの子たちを連れていった宇宙人は何者?
ふたりだけじゃなくてもっとたくさん連れていってあげたらいいのに。
とか、謎は謎のまま終わりました。
え?ああ、ニコケイそこまでふさふさじゃな(失礼しました)。
中盤までは引き込まれる。
迫力ある映像も。ただし、今見るとやはりCG感はアリアリですが、当時としては迫力あったんだと思います。
次から次へと起こる惨事。次は何?、と画面に食いついていたら、CGのスケールとは裏腹にしゅぅんとなっていくストーリー。
終わり方は『フォーガットン』や『運命のボタン』を見たときと似たような落胆感、、、しかも、本作はなんだかどこかの宗教PR動画(もしくは本編前に流れる映画配給会社の短いオープニング)のよう。
単純思考な私は、最後の難関をどうやって食い止めるか?にこだわってほしかったし、その悪戦苦闘が見たかったんだと思います。
全人類を飲み込む太陽フレアに立ち向かうニコケイを。そう、ハゲの神様ブルース・ウィリスのように!
子らは選ばれた。地球が燃え尽きる様子を予測できる息子はノアの箱舟に乗れた。箱舟は伝承だけではなかった、と思わせる。
それを50年前のタイムカプセルと絡める展開は良かった。ニコラス・ケイジ、この時代はB級アクションが多かったが、これは恵まれた作品だった。ローズ・バーンは良いお母さん役、ドラマ「ダメージ」の印象が強すぎて、濃く見えてしまう。
昔よく見てたけど最近全く見なくなった俳優ニコラス・ケイジ。「そうだ!ニコラス・ケイジを見よう!」と思い立って一人で勝手に「ニコケイ強化月間」を初めてみました。その第1回「ノウイング」です。よくみるともう10年近く前の作品なんですね。ファンからは「若者のニコケイ離れ」とかいって嘆かれそうです(もう若くないけど)。
うん、久しぶりに観るニコラス・ケイジは相変わらず濃い!一度観ると忘れられないインパクト抜群です。共演のローズ・バーンは「x-men」でモイラ役だった方ですね。ものすごく美人といった訳ではないですが、その辺にもいそうな美人で好感が持てます。今回の役柄は全然好感持てませんでしたが。
ストーリーとしては序盤から中盤まではホラーっぽくて面白かったんですが、最後はまさかのSFになってしまうとは!?昔観てラストが悪い意味で衝撃だった「NEXT」といい、ニコケイこういう最後にひっくり返るタイプの話好きなのでしょうか?
地球が滅びてニコケイの息子と女の子だけ宇宙人に助けられると。そして、最後はアダムとイヴ意識なんですかね?あれはハッピーエンド?何となく日本人には分かりにくい感覚かもしれません。でもなかなか迫力あって楽しめました。
現時点ではニコケイの最後のヒット作となっている「ノウイング」。ニコケイが今後また復活できる日が来るのかは宇宙人じゃないと分からないですね!