コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 台灣上映
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 台灣上映
舟を編む
プロット
日本
03月01日 台灣上映
あとがき
プロット
日本
03月01日 台灣上映
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アーマード 武装地帯評論(18)
このトラックと使って、現金輸送する会社に勤める男達の賭けにでたお話。
マット・ディロン、ローレンス・フィッシュバーン、ジャン・レノ・・・有名な出演者を揃えての、現金強奪作戦!
おもしろそう!と思ったのだけど、それにしては、あまりにテキトーな計画。
アメリカでは、こんなにもテキトーな計画で普通なのかしら??
行きあたりばったりもいいところ。
大陸的大らかさに、びっくり。
彼らにしてみれば、思いがけない計画破綻なのかもしれないけれど、もっと、ストーリーを練ってほしかった。
せっかくの主役級の出演者がもったいない。
パーマー役のアマウリー・ノラスコ。
「フェイクシティ」、「マックスペイン」、「トランスフォーマー」に出演されていたようだけど、記憶にない。最近記憶力に問題ありだけど。
私の記憶の中に居る人なら、もう少しおもしろくなったかな~。
このストーリーじゃ、ダメか。
監督は、「プレデターズ」の監督なのね。
もったいない。
マットディロン大好き、大好きだけで見に行けるのが幸せ~とだけ、
正直、そんなに期待して無かったのですが、スゴク面白っくて1時間半見入ってしまいました。
スピード感、狂気さが増していく迫力、気付いたら、手に汗握ってのめり込んで見て来ました。
マットディロンの狂気さがスゴイ!!彼はかっこいいだけじゃない!!
あと、マトリックスのモーフィアス役でお馴染みのローレンス・フィッシュバーンが、めちゃめちゃ良い味出しているんですよ。
その2人の前で、大物のジャン・レノは何だか演技でもかすんでしまいました。
ジャン・レノはアメリカで英語の下手な外人役だったのかな?
最後、車がクラッシュした後で出てくるマットディロンは狂気に満ちていて、
生き返りそうでターミネーターのテーマソングが合いそうでした。
いやぁ、1時間半はあっという間、ストーリーが単純だけれど上手くまとまっていて、のめり込むのにちょうどいい長さ、手に汗握らせてもらい、実に面白かったです!!
アウトサイダーの時に比べるとちょっとオジサンになっちゃったけど、
声も顔もシブくカッコよくなったマットディロン、実に素敵でした!!
思いのほか楽しめて満足できました。
それにしても、なんで邦画の題名ってオカシイなのが多いんだろうか?
最近だと「恋するベーカリー」もパン屋はほとんど出てこないし、この映画だって「武装地帯」って何なんだ?
ちっとも武装地帯じゃないんだけど・・・邦題、なんとかなんないのかなあ。
この武装地帯ってついてると、映画の価値や面白さの価値が下がるのになぁ。
初めて観た時は少し物足りない気もしましたが、時々観たくなります(笑) 結局タイも最初はお金を盗もうとしてたのはバレなくてすんだのかな? 「流血はなし」っていう条件で参加したから、事が大きくなっていくのはほっとけなかったんでしょうね、元軍人だし。 「1人だけ助かって最初から加担してないみたいでずるい」っていうレビューも公開当時読んだことがありますが(笑) ついでに、あの現金輸送車カッコいいですね(^-^)
もっと外部の色々な人や場面を織り交ぜながら進行すれば、テンポや展開やスケール感もアップしたんじゃないかなと思います。
布陣は豪華ですが、他は安く仕上げた感じですね。
ちょっと残念な作品でした。
主人公は言った
「俺は誰も死ぬところを見たくない」
こいつ、マジでアホすぎる
強盗を働いた主人公ら軍人7人が金を廃工場に隠そうとするとそこにいたホームレスにばれてしまう
気付いた軍人の1人がそいつを殺してしまう
ここからが悲劇の始まり
主人公は人が死ぬところを見た途端におかしくなった
「俺は自首する」と言い出し急に仲間を裏切る
車に立て篭もるのです
しかもその車は軍隊用なのでとても頑丈
あとはひたすら6人の軍人が主人公を殺そうと車をこじ開けるのですが、全く開きません
主人公はもちろんそれを警察に通報し、最終的に主人公以外みんな死にました。
えぇーーーー
「人の死ぬところみたくない」言うてたくせに自分だけ生き残るのかよ
その上名誉賞まで貰ってやがりました 仲間の悪事を暴いたということでね
もう何でもありかよ