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アマルフィ 女神の報酬評論(20)
犯人は思った以上にすぐ分かるけど、犯人の背景とかはあっさり。
もっとその辺をえぐっていくと、それぞれの人間関係と心理が浮き出てんじゃないかなーと思った。
事件というよりも外交官の着任早々から大活躍!ていうことに焦点が当たっている感じがした。
この作品に対してテーマと感じた事は3つ
①イタリアの魅力的な景観
②外交官について
③テロについて
これらの視点からアプローチを仕掛けた今作
推理要素等を期待してしまうと、B級映画の様な軽薄さが目についてしまうのでオススメはしません
織田裕二と一緒にイタリアの素晴らしい景観を堪能しながら、ドキュメンタリーの様な視点で事件を追っていくと意外と楽しめるので
そういった見方をオススメします!
天海祐希がヒステリックでひたすらうざい!現場の証拠に触るなと言われてるのに触るところとか、娘への思いを表すどころかうざい!
戸田恵梨香の薄っぺらなドジっ子キャラにも、イタリア警察の無能ぶりにも、サラ・ブライトマンの使い方もうざい!
観光映画なのはわかるけど合間合間の眠たくなる音楽バックの街の景色のカットも本筋がつまらないからうざい!
大使館の会議シーンのいかにもドラマ然としたセリフ回しや演技もうざい!(伊藤淳史出す必要あった?)
ただ、もっと黒田の活躍が見たいとは思いました
オールイタリアロケということで評判になった作品。単純な誘拐事件を扱ったかのように思わせておいて、実は・・・という展開。戸田恵梨香ちゃんが覚えたてのイタリア語を使って、関係施設のセキュリティシステムがすべて同じ会社であることを発見する。そして矢上(天海)も連れて警備会社に捜査に入った警察と黒田たち。そこでビデオが偽造されていたことを知るが、矢上が拳銃で警備会社を脅す・・・
藤井(佐藤浩市)が怪しかったのに、何もできなかった黒田。そしてローマの大部分を管理するセキュリティシステムがハッキングされ、交通渋滞を巻き起こす。大臣・川越(平田満)が7年前にヨーロッパの小国に資金援助した際、軍部政権に資金が流れたことで49人の死者が出た。邦人が含まれてなかったと公表されたが、実は藤井の妻が含まれていたのだ。そして犯行グループはすべて大切な人を殺された仲間。川越一人だけを狙ったという点では、動機の面で弱いと思うが、なぜか犯人側に同情してしまう。
観光映画という目的だったが、かなり良質のサスペンスになっていることは確か。ただイタリアの警察がちょっと弱い。さらに大渋滞の映像がなぜだか凄いと感じたぞ。俳優では佐藤浩市がちょっと不向き。デラの方が似合ってるよ。はじけた演技の戸田恵梨香はgood
なんで天海祐希があんな事を…っていうのも説明不足ですし、クレジットの順序で犯人が予想できるのがどうかと…
そういう意味では、セブンなんかクレジットの出し方とかうまかったよな〜
まあ日本じゃ芸能事務所の関係とかで、恐らく無理かと思いますが。
あと他の方のレビューにもありましたが、撮影がイマイチで、景色を俯瞰でパーンするとこなんかもガクガクしています。せっかく金かけるなら海外の優秀な撮影スタッフを使えばいいのに…
と色々不満はありますが、この大作感は映画ならではと思うので次作はもう少し頑張って欲しいです。