しんぼる

5.7/10
共18評論
類型   プロット
時長   93分
語言   日本語
地區   日本
演員   松本人志  
編劇   松本人志
台灣上映   09月12日 2009
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しんぼる劇情

デビュー作「大日本人」(07)で、カンヌ国際映画祭の監督週間部門に正式招待された人気お笑い芸人、ダウンタウン・松本人志の監督第2作。気がつくと、四方を白い壁に囲まれた何もない部屋に閉じ込められていた謎の男の脱出劇が、コミカルかつミステリアスなタッチで描かれる。前作同様、松本自身が主演と脚本を兼任。共同脚本に高須光聖。音楽は「チャイナシャドー」「ジュブナイル」の清水靖晃。

しんぼる演員

しんぼる劇照

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しんぼる評論(20)

Paeornbsewl
Paeornbsewl
さや侍の方を先にみてしまい、あまりの期待はずれに見るのをためらっていたこの映画。
ハードルが低かったせいか、面白かった、
やっぱり松本はこうでないと!
dbnjfo
dbnjfo
松本人志という男は、変なヤツである。普通の映画を作る気など毛頭なく、自分が作った映画が不評だろうが好評だろうが知ったことではない。自分がやりたいようにやる。たぶん松本監督はこう思っているんじゃないかと、本作を観ている最中に思った。

冒頭はメキシコの一般家庭を映し出す。中には覆面を被った男が1人。後々になって分かるが、どうやら今日は大事な試合があるようだ。
その直後、殺風景な部屋に寝巻きを着た男が現れる。なぜ、何のためにここにいるのか。それは観客にもこの男にも分からない。肝心のコメディ部分はここに集約されるが、映画としてはまだまだ未熟の一言につきる。ウケてないのに同じセリフを繰り返す、誰もが予想できるオチをなんの躊躇いもなく実行するなど、計算が足りない展開が続く。

一見無関係に思えるこの2つの要素——プロレスラーと寝巻きを着た男がいる部屋——が、どういう関わり合いを見せるのか。観客の興味はそこに集中される。ラストが近づくにつれて、段々とこの映画の言いたいことが分かってくる。それは何も難しいことではなく、至極単純なものである。観ても分からなかった方にヒントを言うと、自分を中心に世界が回っていると勘違いしたことはないだろうか。それを頭の片隅に置きながらラストと照らし合わせてみると、おのずと答えが見えてくるはずだ。
fvboes
fvboes
なんとか!
やっとの思いでこぎつけたデートで!
これをチョイスした俺!!

まっちゃんのファンで、ごっつ、ガキ、ビジュアルバム、一人ごっつ・・

ぜーんぶすき!!

でもこれはちょっとお・・・

当然デートはその一回限りでした。
djeeud
djeeud
難解な映画でも、展開が良かったり、「もしかしてこういう系?」という掴み所があれば、調べてでも追究してみたくなるもの。
この映画にはありませんでした。
Otcezincray
Otcezincray
きっとこの映画は、賛否両論だろうな。と前半で悟りました。
一緒に観ていたお友達も、結構な前半でいびきをかいて寝てしまう始末。

大阪生まれ、大阪育ち、ダウンタウン世代の私には、ついつい松ちゃんを贔屓目で観てしまうところもあるけれど、私は「大日本人」より好きかも。

とにかく、松ちゃんは天才。
彼の頭の中の「何か」を「お笑い」という経験を交えて形にしたものが、この映画。
だから、この作品に意味を求めてはいけないのです。

なんであの部屋に来たの?
なんであれ押したら、こうなるの?

そんなこと、松ちゃんの映画に限った話じゃない。
フィクションってそんなもん。

ドラえもんの映画観る時、ドラえもん存在について異議を唱える?
スーパーマンがなんで空飛べるのか、なんか真剣に考える?

この映画の設定は、自分の身に起こりえるような普通な出来事(部屋に閉じ込められる)から始まるから、何だか意味を求めたくなるんだろうね。これが逸脱したような設定ならば、「なんでなんで???」なんて考えずに、すっと「映画」だってことわきまえて観れるのかもしれない。
でもそういうシュールなところが、松ちゃんらしいと設定だと思うなー。

私は単純に、面白いと思いました。
松ちゃんの自分の好きな「笑い」の部分が、いっぱい出ていた気がする。
初めのストーリーと、あの部屋の話、どうやってくっつけるんだろう、なんてワクワクしてたら、やっぱり裏切らない形でくっつけてくれました。

大きく観ると、結構単純なストーリーなんだけど、0からあれを思い浮かぶには、やっぱり松ちゃんの思考回路は、良い意味で狂ってるなーと思う。