ウォーカー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ウィンド・ウォーカー
プロット
アメリカ
11月16日 1991 台灣上映
クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 台灣上映
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 台灣上映
ザ・メキシカン
プロット
アメリカ
04月21日 2001 台灣上映
ザ・ワン
プロット
アメリカ
06月01日 2002 台灣上映
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ザ・ウォーカー評論(20)
デンゼル・ワシントン主演のアクション映画です。
一言で言えば、キリスト教を信仰しない人には分かり難い、共感し難い映画のように感じられます。
終盤で明らかになった設定も、伏線が張られているとは思えず、「驚き」よりは「興ざめ」を感じてしまいます。
デンゼルのアクションも、「ガンアクション」は兎も角、「剣闘」では小手先感があって迫力を感じることが出来ません。
映像も世界観を醸し出すため特徴的な画質を用いていますが、私には見難く感じられました。
デンゼル・ワシントンは大好きな役者さんなので残念ですが、高く評価することは難しい映画と感じられました。
荒廃した世界で、何度も読んで内容を覚えてしまった点字版の聖書を持って、人類再出発の地を目指して歩き続けた男のロードムービー。
『北斗の拳』は日本が舞台だけど、アメリカでの物語と言っても不思議じゃない。
最初の戦闘シーンは影で描いてたけど、それもアニメの『北斗の拳』っぽかった。
ラストで主人公の秘密が明かされるけど、それはちょっと無理があったかなぁ~(^_^;)
でも、それ以外はなかなか面白かった(^^)b
ミラ・クニスも可愛かったし。
しかし、あの本はそんなに大事な本かな?
日本人には、ちょっと理解しづらいかも…
ってゆーか、あの本をあれだけ熟読してるのに、なんでも暴力で解決しようとするあたりはアメリカ的だな。
無理やり聖書絡ませたような……。
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。
※ 鑑賞直後のメモから
世界観や、デンゼル・ワシントンの格好・戦い方を見たら。案外と永井豪の「バイオレンスジャック」辺りを下書きにしているんじゃなかろうか?…と、当てずっぽうで言ってみる。
予告編を見たら、世界には本が〝1冊しかない〟のか?って感じだったが。本自体はあるが、〝この本〟はないって設定でしたね。全く紛らわしなあ(苦笑)
ゲイリー・オールドマンが画面に初めて登場した時に読んでいたのが、「ムッソリーニ」だったから。謎の本の正体は《これ》か、ヒットラーの「我が闘争」か?とあたりを付ける。
しかし、流石にヒットラーだとすると道徳的に問題がありすぎるけど。
一冊の本を丸ごと暗記しようとするアイデアは、レイ・ブラッドベリ原作の『華氏451』のアイデアを丸ごと拝借したのだと思う。
2010年6月22日 TOHOシネマズ錦糸町/スクリーン1