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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園評論(20)
クライマックスで飛躍してカタルシスを呼ぶという形式で、ちょっと退屈しかけたりもしたが、勢い余って感動したりもした。クレしんに何を求めるかにもよると思うが、瑕疵はありつつも、これはこれでアリという満足感はあるし、ラストの潔さも好印象。
良し悪しとは別に、これはクレしんとしてやっていいのだろうかと考えてしまったのが、風間くんが持ち出す「いつまでも今のままではいられない」というテーゼ。もちろん青春映画が等しく抱えるテーマであり、大人の涙腺を刺激するモチーフでもあるのだが、これ幼稚園児が主人公の長寿アニメで踏み込んでしまうのか!という驚きがあった。
だったなおのこと、でも一緒にいる!ではなく、一緒にいられない未来を踏まえた話になるべきだと思いはしたが、それでは完全に大人向けになってしまい、だったら子供ターゲットだと割り切って、こんな危なっかしいテーマには踏み込まない方が無難ではないかと思ったりもする。
いずれにせよ、永遠の幼稚園児アニメで、突然最終回が近いと予告されたかのような、虚を突かれる感覚がありました。
じゃあ大人は楽しめないのかといいますと、そんなことは全くありません。今回のキャッチフレーズにもなっている「ミステリー」
なかなか侮れず、真相が判明したときには膝を打ちました。結構しっかり推理モノやってます。
その他の点でも、登場人物の感情の交差が綺麗に描かれており、掛け値無しに「面白かった」と言える映画でした。
クレしんの映画は毎年映画館に見に行っては無かったが、今年は泣けると聞いたのでシアターで。
結論から言えばたしかに泣けた。
今年はタイトルからも分かる通り、謎解き・サスペンスの物語でもあり、その面でも非常に面白く、大人でも十分楽しめた。
作品を簡単に説明すれば「謎解きという一本の軸に青春が肉付けしてる」というようなものか。
その青春という面では、後半30分ぐらいが怒涛。正直そんな青臭い訳ではないが、5歳児の等身大の青春で、それが良かった。
個人的には、風間くんの手紙の内容は長くしても良かったんじゃないかとは思うし、無駄な茶番のシーンもあって感動系にもっと振れば良いのにと思ったが、それもご愛嬌。
まぁ何より、カッコいいマサオが久しぶりに見れたので満足(笑)
上手いです。本当にバランスが素晴らしい。
真面目になりそうな時にしっかり馬鹿馬鹿しさ、笑いを入れて大人向けになり過ぎない様に調整されたり、1週間と言う期間を設けることで感情をコントロールする事を可能にしてたり、シナリオの巧妙さを感じました。
伏線回収、キャラクターの引き出し方もしっかりされてて、言うことなしの、と言いたいんですが一つだけ心にモヤモヤする点が一つ。
まさお君のお母さんの立場?気持ち?が何となく読み取れなくて、どう見たらいいか最後しこりが残りました。唯一お母さんだけが蚊帳の外な感じがして、少し胸が痛くなりました。
でも、青春!感じた!!
最後も、焼きそばパン買ってこい競争はそれまでの犯人探しとはまた別のエピソードです
強引に別エピソードを挿入する盛り上げ方はちょっとズルいなと思いました