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セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記評論(20)
子どもが観たいと言っていたので付き合って一緒に観に行きました。
地上波で毎週画面ライダーもゼンカイジャーも一緒に観ているのですが、他の戦隊ものには興味がさほどなく、自分が子供の頃にやっていた、ファイブマンやチェンジマンを知っている程度で全く期待していませんでした。
でも、期待していなかった分、内容も映像も満足できるもので、とても面白かったです。
最後に歴代の仮面ライダーや、スーパー戦隊が勢揃いした時はかっこよくて震えました。そしてレジェンド、藤岡弘が出てきたことも個人的にはおお〜!と唸りました。
敢えてマイナスポイントを言うなら、その最後、登場したヒーローや悪役が多すぎてガチャガチャ、ぐちゃぐちゃしていて画が分かりにくくて戦闘シーンに子どもが少し飽きてしまったこと。
それを除けば完結で面白いストーリーで迫力もあり、満足できる映画でした。
本当に面白くなかった。
セイバーのクソ脚本をそのまま持ってきた感じというか、とにかく終始、意味がわからんって感じでした。
歴代ヒーローの扱いが酷かった。
敵の扱いが酷かった。
物語、物語と終始うるさくて耳障りだった。
鈴木福のペンで剣を抑えるあれはなに?
戦隊1人腹ボテいて萎えた。
歴代ヒーロー達の声、酷すぎて笑ってしまった。入れないでよかった。
他にもあった気がしますが、最後のリバイスを見てもう忘れてしまいました。
リバイスはちょっとバイスうるさいなぁと思ってしまった
タイトル通りだけど「割には」ってだけであまり良い映画じゃない事に変わりはない。
まず石ノ森少年について。
石ノ森少年が今のヒーロー達と出会って戦いや生き様を共にする中で、自身の成長だったり思い描く"ヒーロー"を見つけて1号やゴレンジャーを生み出す話だと思っていた。
けど実際はセイバーがヒーロー云々と説教をするという。個人的には説教される姿よりも自分で成長する姿を見たかった。
戦隊ヒーローはほぼ空気でとりあえず出した感が凄かった。
あの人達はあと5年経てば50周年なんだからそれまで待てばよかったのに。
必要性を全く感じなかった。
そして上の2つ以上に酷いと思ったのがいつもの採掘場でのラストバトル。
代役声優とアクター、そして明らかにOQを意識してたであろうロゴ直貼りがとても不愉快だった。
代役声優は信じられない程似てなくて、なんだかんだ物語に入り込んでた自分を一気に引き戻した。せめてもう少し似せるとか、別の人にやらせるとかできただろうし、ゴーカイレッドに関してはテンゴーカイジャーがあるんだから本人にやらせても良かったんじゃ?と思う。
スーツアクターも何人かやる気が無さそうだったり体型がだらしない人がいたりで、ここもどうにかして欲しかった。
ロゴ直貼りはOQのあのノリで出てきたから面白いのであって、今回の映画だと唐突だし見づらいだけだし、本当に不要だった。
逆に良かった事は
・藤岡弘、
・レジェンドライダーの客演
・リバイス
この3つは良かったと思う。
弘、の「もう会えないと思っていました」みたいなセリフ、あそこは本郷猛と藤岡弘、がシンクロしててとても良いと思った。あとスーツが旧一号なのも良かった。
レジェンドライダーの客演、まぁほぼジオウしか覚えてないんだけど。
いきなり出てきたクソデカオーマジオウとか客演なのにグランドジオウ使って無双しちゃう所とかはジオウのヤバさがハッキリ出てて正直気に入ってる。
そしてなにより新作の仮面ライダーリバイス、はっきり言って本編よりも期待してたんだけど、それで良かったらしい。
本編が不満だらけだったからかもしれないけど、本編よりも楽しめた。
確かに30分近くあったのは長いけど、それでも掴みとしてはとても良かった。
ストーリーは無くてただ怪人が出て倒して日常パートをやってただけ。バイスが少しうるさすぎる気もするけど主人公が落ち着いてる方だからまぁ許容範囲内。
良かったのはこんな所。
結局の所悪い意味でしっかりセイバーだった。物語が破綻してるとか唐突すぎるとかそういうことも無く本編よりは全然物語として完成されてたけど、やっぱり期待して見ると不満が出てきたり物足りなかったりする。
リバイスをやるくらいなら本編をもっと長くした方が良いシナリオになったと思うけど、リバイス無しで酷い物を見せられたら…と思うとリバイスはあって良かったのかもしれない。
ライダーと戦隊のクロスオーバー作品の中では最高傑作だと思ってます。
「平ジェネForever」「Over Quartzer」に続く、メタ視点を取り込んだストーリー展開のアニバーサリー作品である本作。平ジェネのエモさにOQのはっちゃけをいい塩梅でブレンドできている、絶妙なバランスで作られているなと思いました。
作品として色々と思うことが無いわけではないセイバーなのですが、本作はセイバーがメインであるからこそ成立した作品だと思います。なぜ我々はフィクションのヒーローに心動かされるのか、なぜ人は「物語」を欲するのかということまで考えられる作品にまで成り得たのは、小説家というセイバーのアイデンティティが上手く生かされた結果だと言っていいでしょう。ここに仮面ライダーの産みの親、石ノ森章太郎をがっつり絡ませるというのは、いいアイデアですよね(何様)。きちんと「劇場版仮面ライダーセイバー」になっていたな!という印象です。
みんな大好きゼンカイジャーも良かった!ガオマジブルは途中離脱しちゃうし、ヨホホイ兄貴も最後になって駆けつけるだけなので、正直物足りないところもあるのですが、ゼンカイザーの底抜けの明るさと、アドリブみたいな台詞の多さが平常運転のジュランを見れるだけで嬉しいんです。ポップ過ぎるきらいのあるゼンカイジャーですが、それが本作の雰囲気を小難しくしすぎない、バランスの取れたものにしてくれたんじゃないかなと思います。
レジェンドゲストも軒並み良かったぁ…。僕、シンケンジャーは谷千明推しなんです。未熟ながらも懸命に精進していく姿が大好きだったんですが、その千明が…まぁ立派になって…。そこに絡んでくるのが時雨ってのもいいよね!きちんと万力ギャグまで入れてくれるサービスぶり。
ソウゴもアルトも、シーンとしては短いし、西遊記と八犬伝の世界というよくわからん設定が加味されてるんだけど、きちんと魔王であり、社長でした。なんかオーナーとイマジンは定期的に見るのでお盆に会う親戚みたいな感覚ですが(何)、あの数秒のためだけに出てきた鴻上会長はただただ素晴らしいッ!!
『ヒーロー一筋、半世紀!』
本作のキャッチコピーです。これは藤岡弘、氏が完成披露イベントで言っていたのですが、50年ヒーローを作り続けてきた大人たちがいたのです。おもちゃ売りたい気持ちが透けて見えるぞ!とか、なんか惰性でやってない?とか、思うときもありました。きっとそういうこともないことはないんだろうけど、でも、作り手たちは、受け手が思っている以上に受け手のことを想い、自分たちの想いを込めて作品を、ヒーローを作っているんだなと思い直しました。見続けてきて良かったなとも思いました。
そして、同時上映のリバイスを観て、これからも見続けていきたいなと、まんまと思わされてしまったのでした。Wアニバーサリーおめでとう!とりあえず、最光!じゃなくて、最高!
セイバー+ゼンカイジャーと言っておきながら、
明らかに仮面ライダー寄りでは?というストーリー。
あと、リバイスが長くて、いつまで続くんだ?という気持ちになった。
もうライダーが消えて〜というのはやり尽くした感があったが、石ノ森章太郎を出すのは、なるほどと思った。
ただ、ヒーロー「だけ」が消えるのはどうしても理解ができなかった。ヒーローと悪は表裏一体なのだから、ヒーロー消えたら、悪も消えないとおかしいよなぁ、、、。
まぁ、深いことを気にせず、お祭り映画だと思えば許容範囲かな、、、