瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 台灣上映
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 台灣上映
ボーはおそれている
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アメリカ
02月16日 台灣上映
フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
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02月17日 台灣上映
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 台灣上映
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唐人街探偵 東京MISSION評論(20)
いやいや、お金かかってる映画は違うなーって印象でしたね。色々と豪華です。はー、やはり映画は資金力かなー。リッチです、絵が。いやいや、お金じゃないって思いたい。
本シリーズって一言で言えば「パーティー映画」?「お祭り映画」かな?推理モノベースとしていますが謎解きに重点は置いてないですよね。そこに醍醐味は感じられずにあくまでエンタメの要素の一つ程度。それよりも前作ニューヨーク、今作は東京ってことで、ご当地物を絡めてのドタバタストーリー&最後しっとり・・・というテンプレの横展開シリーズなんですかね?
一作しか観てないのに決めつけちゃいけないのでしょうが・・・きっと、そうかな?って。でも、シリーズの魅力なんでしょうね。
エンタメ作品なんですよね。本作は。だからあまり深く考えない方がいいのでしょうね。ポップでノリノ良い盛り上がりに身を任せていれば。これは好みの話ですが、やっぱり僕はこのタイプは苦手。なんか色々とチープで、突き抜け感がないんですよね。真似事に見えてしまうのです。中国の映画って好きなんですよね、叙情的なもの傑作多いと思ってます。キャラクター推しの作品は、苦手だなぁって改めて確信しました。
僕としては、最初の小気味良さを最後まで続けて欲しかった。シリアスもネタの一つって感じにして欲しかったなぁ。遺体安置所のシーンとか、風呂場で刺青のシーンとか好きなところも多かったのになぁ、面白かったのになぁ。残念。
途中から冗長になってしまいラストで帳尻合わせな感じが、嫌だったかな。
浅野さん、、、あの演技、大変だったんだろうなぁ。。。大袈裟な演技、合わないよなぁ・・。
当たらないのでしょうか?
この映画は宣伝費に何億掛けても
ヒットさせなきゃいけない義務があります!
と言いたくなる素晴らしい作品である。
テイストは中国映画らしい
コメディ要素の多いアクションサスペンス。
そして、ありえない事をちゃんと楽しむ作品。
この手を日本人は理解しにくいから
億単位掛けて流行らす以外ない。
本質よりブームで動く国なので仕方ない。
だってここまで親日な中国映画ありますか?
しかも日本の“ちゃんと有名な出演陣”も
めっちゃ楽しんで演じてて!
でもってトニー•ジャーですよ!!
今や世界のトニー!!!
こういう映画が観られないで
潜るのがもったいなくて仕方ない。
1人でも多くの人に観て欲しいです。
ストーリーは香港製お笑いを引き継ぐおバカ映画かと思っていたら、犯人・殺人の方法・動機がわかってくるあたりから、シリアスな展開に。どちらかと言うと、最初のノリのまま、おバカな動機で終わってほしかったけれど、こういう展開もありだと思う。でも中国と日本以外では、動機が何なのか根本的にわからないはず。
ところで、いくら金をかけたんだ?渋谷の交差点を別ロケーションで再現?エキストラはどれだけ必要だったんだ?加えて、秋葉原の場面は道路封鎖して撮ってるよね。また、見覚えのある場所だなぁと思ってたら、ボールを道路にぶちまける時の背景だけのために、東京からはるばる私の住む所にロケーションに来てたか?全体の尺からいうとほぼ一瞬じゃないか。で、特徴のない普通の街なか風景のどの辺りが必要だったのかロケーション選定者に聞いてみたい。でも、百貨店のある旧居留地あたりの市中心部の交通を遮断してなきゃ撮れない画像。しかも、ストーリー的には無くても良い場面。ボール氾濫のくだりは完全にカットしても話はつながる。むしろ、その方がスッキリする。ま、映画撮影にはできるだけ全面協力しますという方針の街だけど。他にも日本映画なら、道路使用許可が無理だから、金がかかるからと諦めているであろう場面が多数。そんなことは知らないね・関係ないねの中国映画、すごいことになっているなぁというのが感想。で、なんとかしてしまったのがすごい。話は変わるが、ブラックレインのリドリー・スコット監督、日本では(大阪ではだったか?)、手続きの煩雑さに懲りて二度とロケーション撮影はしないそうな。
エンドロールのエキストラも含めた全員でのダンスシーンも楽しい。出演者も楽しそうだ。風呂場の出演者はやけくそで踊ってるのかも知れないけど。上映時間が2時間以上有っても長いとは思えない映画だった。第1作・第2作もレンタルされているなら観てみたいと思う。