50% 想看,共 106
評論 | 分享
ブラック・レイン プロット アメリカ 10月07日 1989 台灣上映
ブラック・サンデー プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
ブラック・クローラー プロット オーストラリア・アメリカ合作 02月05日 2021 台灣上映
ブラック・ジャック プロット 日本 11月30日 1996 台灣上映
ブラック・ドッグ プロット アメリカ 06月26日 1999 台灣上映
ブラック・ムーン プロット フランス・西ドイツ合作 11月15日 1990 台灣上映
ブラック・ハッカー評論(20)
終盤のまとめ方次第では相当な拾い物の一品になった可能性もあったので、もう少し何とかならなかったものか、返す返すも惜しいの一言。
しかしほぼPCの画面内で繰り広げられるサスペンスと言うアイデアは、物凄く斬新でしたね。
まあ例えアイデアは思い付いても、なかなかこう実写化するのは至難の業だと思うので、そこは評価に値すると思いました。
PC内にたくさんの画面が出るので、少々分かり難かった面はありましたけど。
今の時代、誰にでも起こり得る話だったのも、興味を惹かれました。
操られるニック、操るコード、狙われる人気女優ジル、この構図もシンプルで良かったです(中盤までは)。
またニックを演じたイライジャ・ウッドのオタク臭が半端じゃなかったので、より臨場感を感じられました。
ただ、謎めいたネバダの存在が物凄く分かり難くて、いまいち頭に入ってこなかったのが何とも・・・。
オチがあれなら、もっと丁寧に描いてほしかったです。
描き方次第では驚愕のオチでしたのでね。
あとコードのジルに対するエッチな要求も、あれじゃ甘すぎでしょ(笑)
まあでも、ネタとしては十分楽しめましたけどね。
息もつかせないスピード感あふれる展開だが、反面、説明もなく突っ走るため、観客が置き去りになっている。
ディナーは人気女優の方より一方的にキャンセルになってしまうが、謎の人物からの指示により 本意では無い“のぞき”をしてしまうが……。
結局は、超人的なハッキングのテクニックを持った人物が 全ての絵図を描いていて、彼女を妬み命をも狙っている輩から彼女を救う話。
余りドンデン返し的な感じはしないかな。
“ANONYMOUS”的なイメージですかね。
「オマエ、何で急にキレ始めるんだよ(笑)!」とか、この先どんな展開になるんだろ…みたいな 薄っすらした期待感はありましたね(笑)。
でも、“人気女優”の女の子が可愛くない(好みではない(笑))ので、私も動画の視聴は止めないかも(ウソです(笑))!