ゆりかごを揺らす手
プロット
アメリカ
04月11日 1992 台灣上映
ひめゆり
プロット
日本
05月26日 2007 台灣上映
実りゆく
プロット
日本
10月09日 2020 台灣上映
ゆずり葉
プロット
日本
06月13日 2009 台灣上映
桃まつり presents kiss! 「たまゆら」
プロット
日本
03月14日 2009 台灣上映
ヒッチコックのゆすり
プロット
イギリス
01月01日 1900 台灣上映
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ゆらり評論(20)
自分も子供がいるので、子を想う母の気持ちには感情移入しました。
そして小学高学年の子どもが神様を信じて手紙をやりとりするシーンは、う~ん…となりました。
学校で神様と文通してるって友達に知れたらヤバイやつ扱いされるじゃん!お母さん、まずいっしょ!
偽装誘拐のシーンのコミカルな感じは、きっと舞台だったら面白いのにな。
舞台挨拶の遠藤久美子さん、とても素敵に歳を重ねられて美しかったです。
親として子として、両方の目線で涙が止まりません。親子の愛って本当に素晴らしいと思える。家族との時間をもっともっと大切にしようと思えました。
見終わったら、家族にやさしくしたいなと思える作品です。
親から子、子から親への想いが様々な形で交錯していますが、どの物語も相手への純粋な「愛情」が起点になった家族の物語。
当たり前にそばにいるからこそ、忘れがちな家族への感謝と愛情を思い出させてくれました。
登場する大人たちは、時に不器用で、でも心の底から相手を大切な存在だと思っていることが痛いほど伝わる。共感するほどに、痛くてつらくて、眉間にシワを寄せながら観ました。
子供は純粋で素直に愛情を表現してくれる。その破壊力といったら。首まで一気に涙がこぼれました。
主演の内山さんと岡野さんが素晴らしくて自然と共感し、ゆらりの世界に引き込まれました。
穏やかなピアノのBGMも好き。
観る人の環境や立場によって心に刺さるエピソードは様々な作品だと思います。劇場では老若男女幅広く観覧していて、多くの人が鼻をすすりながらの観劇でした。
映画レビューは初めて書きました。それくらいもっとたくさんの人に観てほしいと思う作品です。池袋は今日が最終日で残念。関東はもちろん、全国でもっと公開してほしいです。
それにしても‥‥泣きすぎて目の奥がイタイ。
ほんとに素敵な映画でした。