終わりが始まり
プロット
日本
05月27日 2022 台灣上映
わが心のボルチモア
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
わが心のジェニファー
プロット
アメリカ
04月05日 1980 台灣上映
わが心の炎
プロット
スイス
06月04日 1988 台灣上映
僕らの世界が交わるまで
プロット
アメリカ
01月19日 台灣上映
しあわせのマスカット
プロット
日本
05月14日 2021 台灣上映
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あまのがわ評論(10)
ケガをした祖母の代わりに太鼓の手本をみせに屋久島を訪れた主人公が、道中の船で荷物の取り違えにあい手にしたAIロボと会話をして心を開き成長して行くストーリー。
序盤は良い子の優等生かと思ったけれど、結構ワガママ自己中な主人公。
明らかに自我を持っているとしか思えないちょっと革新的過ぎるAIロボのセイラ君。
色々と無理があったり支離滅裂だったり大袈裟な演出の数々だし、超絶ご都合主義で何言ってるか何がしたいのか良くわからないけど、とりあえずハッピーってヤツ。
まあ若者が主人公のファンタジーということで。
ちなみに作中に出てくるロボットはOrIHimeという実際に販売されているものらしい。
なんだかなぁ…
「人間誰しもいつかは死ぬんだなぁ」そこで言う?ロボットぽい…真理を突いたことを言うのは今のAIぽいか…
いや、うん、なんとなく思った通りAIじゃなかったけど…
なんだかなぁ…どうもアレなんだよなぁ…
この作品のロボットの用い方は医療現場では、役立てられそうなんだけど…、家族間の不和とかの解決の糸口にもなりそうなんだけど…、いじめがあったことや労働の過労とか、何かしっくりこない箇所があって、どうもわだかまりが残るというか…、エンディングで後味は悪くは、ないのだけれど
これからの新しい幸せを叶えられるテクノロジーと太鼓の響きの温かさと大自然の中の小さな価値観といろいろなテーマが含まれていると感じました。
老若男女いろんな方に見てもらいたい映画です。
月面着陸の映画を楽しんだ後は国産のあまのがわがお勧めです。感動しました。
また、AIとどう向き合うかもこの映画を見て考えました。AIによって私たちの暮らしは劇的に変わります。私はAIの発展は悪いことと考えていましたが、この映画では人々の暮らしに灯りを灯すようなそんな印象を受けました。主人公とオリヒメの関係にも涙。
この映画は本当にいろいろは発見がありました!!